500円の価値
私は1〜2ヶ月に1度はメガネ屋に行きます。
新しいメガネがほしい訳じゃないのです。
それは曲がったメガネのフレームを直してもらうため。
幼い我が子は、遠慮を知りません。
顔に本気でボールを投げたり、メガネを曲げてみたりと無茶苦茶します。
フレームが開いたり、曲がったメガネをかけると、私はふわふわした浮遊感や違和感を感じやすいので、生活の質が下がってしまいます。
自分でメガネのフレームを直しても違和感が強いとき、いつものメガネ屋さんでお世話になります。
70代と思われる紳士な定員さん(ちびまる子ちゃんのヒデじいみたいな雰囲気の方)は、いつも丁寧にメガネを直して下さいます。
しかも毎回無料で。
無料なのは非常に有り難いのですが、あまりに頻回にフレームを直すためだけにいっているため、悪い気がしてきます。
なので2回に1回は、500円のメガネクリーナー(本当は別に欲しいわけじゃない)を買ったあとに、そういえばという感じでフレームを直してもらっています。
節約家というかケチな私にとって、不要な出費を避けたいところですが、毎回丁寧に対応してくださる定員さんに対して、毎回無料ではさすがに心が痛みます。
フレームを直してもらって生活の質があがるなら安いものと思い、感謝を込めて500円を払っています。
最近は、我が子がメガネを触ろうとすると、本気で威嚇するためメガネで遊ばれることはかなり減りましたが油断はできません。
最後まで、読んで頂きありがとうございました🤓
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