摂食障害の記録48 入院

過食がすごくて止まらなくて、昼間はずっと、食べるのがとまらない、食べてる間だけ無心。そして後悔やら混乱で、死ぬ事考えながら食べるようになり、苦しくて動けなくなるまで詰め込んでやっと収まる頃には、死ぬのも面倒になっているというのが休みの日のパターンになりつつあり、どこにも一本も出かけずに4000とか5000カロリーとか詰め込んで、それでも夜中寝る直前にまた食べたくなり。

9/11日の朝、自分の鬱っぽさと、過食の止まらなさから、入院したいと思ってしまった。

そして、前に三日で飛び出してきた精神病院なのに、思わず入院も考えてると言ってしまった事で、私の様子を見た主治医が、保護室での強制入院を選択。精神科の隔離病棟です。
母と先生の同意のもと、鍵のかけらけた、マットと便器しかない部屋に、充電器なしのスマホは許可してもらえた。

ここで、この、歩く事すら狭い部屋をくるくる回るしか出来ない隔離病棟で洗濯はできず、買い物も看護師に頼むしかなく、もしかしたら1ヶ月ほど、入院が長引くかもしれません。

部屋に入ったとたんに、やっぱり絶対選択を間違えた！って思って、どうにか出たいとあがいてみましたが、後の祭り。
たぶん一週間そこらじゃ出させてもらえないと思います。

信じられないくらいまずいご飯で、私は結局、みんなと楽しく食べる時のために痩せるのをキープしてたのに、お菓子の爆食いと、挙句の果てにこんな精神病院の美味しくない、しかもバランスどうみてもタンパク質不足の糖質過多のご飯で太るんだなと。

ほんっとに、自分が1番信用できません。
思い込みが激しくて、不安定で、とにかく100かゼロかしか出来ない。

今のこの状況、悪夢のようです。
夜は更に眠れなくなり、1時間に一度起きます。

なくなったインコの人形だけは持ち込めました。

抗うつ薬の治療が始まりました。

看護師さんは呼んでもまず来てくれないので、充電が限られてるので、この辺で…。
とにかく、人生最悪の選択ミスをしたと後悔しています…。

ここにいることで、精神を病みます。