共通の敵を作れ
雑談。
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先日サウナに行ったときに、出際にドラクエ集団が入ってきて。
※ドラクエとは、サウナに集団で入って、金魚のフン状態で、常に固まって動き、くっちゃべっている状態の団体客の行動のことです。
集団で来る事自体はそんなに悪だと思っていないし、自分も友達と行く事位あるんですけど、まあそのドラクエ集団が、声量といい、話す量といい、うるさい。
サウナだからとかじゃなくて、電車とか学校とかに居ても、「こいつら、大丈夫か?」って思ってしまうくらいには、うるさい。
「場の空気とか読めずに、これまで苦労してきたんだろうな。」と、感じざるを得ませんでした。。
これからの人生、頑張れよ。。
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でまあ、この話はどうでも良くて、本題へ。
今回のテーマである
「共通の敵を作れ」
ですが、会社のフロントに立って営業をかける営業人員とお客様の間で揉め事が起こった時の処世術的な話になります。
自分、普通に大学には通ってはいるんですが、
EdTech(Education×Technology)企業にて、法人営業のインターンをしていまして、そんなこんなの背景で、今回のテーマを書きたくなってしまいました。
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普通の大学生が意識している「仕事の初歩中の初歩論」な記事はこちらから。
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というのも、
最近クロージング業務をする中で、かなりゴタゴタの対応に時間と労力を割かれていることが多くて・・
遡る事、半年前。
うちの会社は営業代理店として存在しているんですが、製品の開発元自体は海外にあります。
で、突如として、製品の仕様変更を告げられた。
◃これ、半年前ね。
まあ、その時点で、詳らかに変更を掬い取って、お客様に年度変わる前に伝達出来ていれば良い話なんですが、それが思っているより簡単ではない。
・Aを変えると、Bにも変更が出てきて、Cも変わる。
・伝わっていると思ったけど、伝わっていなかった。
・変更箇所ではない部分が、突如変わっていた。
・仕様変更でシステムエラーが勃発するようになった。
等々…….
なんでまあ、
コミュニケーションなり、システム上の問題なりで、トラブルは起きる。
多分、必ず。
だからこそ、カスタマーサクセスという職種や、お客様対応窓口、ヘルプデスク的な役割が残っている訳で・・
品質さんのポスト見ると、
「いやいや、そもそもトラブル起きないように、完璧なコミュニケーションなり、システム設計なりしていこうぜ!無駄な仕事なくそうぜ!」
って思いたくもなりますが、まあトラブルは起きるものなんだろう。
とはいえ、
「どうやったら、こういう無駄な手戻りなくせるだろう?」
って考えて、
制度化(コミュニケーションの見直し、マニュアルのアプデ等)出来る人間こそ、重宝されるのだろう。
でまあ、そもそもの源泉たる無駄な仕事をなくす仕事を見つけ、潰せる役割を埋められる人間になる事も大事な一方で、事故処理できる能力も一定量必要になってくる訳です。
だって、
だから。
事故るの前提で話すのも良くないですが、やっぱり揉め事起こった時に、矢面に立たされるのは営業部隊なので、自分が取った契約を自衛出来る能力は最低限身につけておかないといかんのです。
事故を潰して、契約を守れる能力(トラブルシューティング的な能力)は、基礎中の基礎でありながら、その先読み力やスピード、細やかま言い回し、気配りで差別化要素にもなりうる重要なスペックであると思います。
#基礎中の基礎であればこそ
さて、前提を揃えた中で、事故を潰して、契約を守れる能力について細かく説明していきます。
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