ようこそ、手芸室へ。｜私と手芸。

小さい頃から母の影響もあり、手仕事が好きだった。

母は、忙しい家業の中でも、三姉妹のワンピースを縫い、
行事ごとには、子供が喜ぶような、
ごちそうワンプレートを作り、
アイディアとセンスに溢れていた。

今でも忘れない、昭和46年、
3番目の妹が産まれた時、
黄色に白いラインの入った
手編みのおくるみ。
私たちがかなり大きくなるまで、お昼寝、膝掛に、
毛糸も痩せボロボロになるまで使った。

小学

IKEAのエコバッグの不要なストラップをカットして、北欧調の生地の持ち手に。
元気なエコバッグできた。

朝晩寒くなりましたね。余り毛糸で膝掛けを編んでいます。手芸材料も古い在庫を減らしています。細いソックヤーンを7号かぎ針で、モザイクグラニースクェアという編み方。どんな派手派手な色も不思議と馴染む不思議。この編み方か、オパール毛糸の底力か？両方でしょう。

週一の休みでしたが、いくつか気がかりなことがあって気が休まらない。これが一番やっかいです。クヨクヨしがちで引きずりやすくなりました💦そんな自分を上手に切り替える術が必要ですね。モザイクグラニーでクッションカバーを編み始めました。手持ちの糸だけで、買わずに編みます。

編みかけのモザイクグラニーの膝掛け。白い何もない部屋にも映えてきれい。手芸も根気がなくなり、単調に編むくらいがちょうどいい。noteも『つぶやく』文字数が、今はちょうどいい。

アボカドの種を水栽培。
仲良く並んで、春の朝。
敷物は、赤と白のハギレをランダムにつないで。

生地に、イニシャルを切り抜いたフェルトを貼って、その上からステッチ。黙々とステッチする時間。

ハギレであっという間にできるコースター。手芸は大切な息抜き。