人間の次元認識レベル
人間の次元認識レベルとその知性は
密接に関連している
例えば
比較的
低次元の世界では
お金に関する
その人の言葉で
その人の次元レベルが推測できる
0次元:「お金がない」「お金がある」
・・・存在するかしないかだけ考える、自我認識レベルが低い幼稚園児、もしくは生まれたばかりの赤ちゃん
1次元:「お金が少ない」「お金が多い」
・・・量だけ考える、足し算・引き算ができる小学生
2次元:「現在の経済全体の状況」
・・・人のお金のことも考える、近所によくいるおばさん
3次元:「過去の経済の状況」
・・・歴史に学ぶ、「あのとき⭕️⭕️しておけばよかった」ということよく言う人
4次元:「今後の経済の状況」
・・・未来を現在の延長線で考える、一応の計画は立てられる人(このタイプが一番多い)
5次元:「今後の経済の状況を確率的に考える」「現在を将来の可能性が畳み込まれたものとみなす」
・・・ここまで来れればほぼ勝ち、複数シナリオでMECEに考えられるコンサルみたいな人、楽勝な人生を熱く生きている人、そしてそれを人にも勧める人
6次元:「5次元に加え、現在の経済の状況から想定できないようなことが起こることも考えて保険をかける」
・・・ただし地球がなくなってしまったら全ては無に帰す、明日も地球があることを祈ろう、変人扱いされる天才タイプ
7次元:「何が起こっても動じない」「全ては宇宙の真理であるとして認める」
・・・普通の人間としては神に最も近づいたレベル、腹の据わったインド人
8次元:「宇宙の真理」を決めるルール
・・・全てはこれに従う、宇宙科学者が数式であらわそうとしているもの、ここから先は人間以外の存在、ここに言及すると「スピリチュアル」と言われる、たぶん常人が理解することは不能
9次元:宇宙そのもの
・・・全体、全てを包摂する、宇宙科学の研究対象
10次元:9次元に宇宙の時間や宇宙全体の確率なども織り込んだもの
・・・普通の人間には理解不能、宇宙科学者だけが到達できる可能性がある、非常に高度な知性の持主
11次元:10次元を外から操る存在
・・・たぶん神さま、安易に考えてはいけない、アンタッチャブル、触れることはできない