映画も見たいし本も読みたいしゲームもしたい病気
映画、読書、ゲームのマイブームが押し寄せてくる。
その時々で、映画が一番のブームの時もあれば、ゲームが一番の時もある。
今は無性に物語に触れたい気分。
でもどれかひとつだけするのは、なんだかもったいない。
時間がもったいない気がしてしまう。
映画も読書もサブスクなので、ある程度消化しないともったいなしい。
映画も吹き替えならいいが、字幕となると同時にできることがかなり限られる。
そして見たいなぁと思った映画は字幕が多い。
ウォッチリストにどんどん溜まっていく字幕映画たち。
字幕映画を見ながら同時にできるのは、単調なゲームだ。
主にコマンド式RPGが最適だろう。
最近ずっとモンハン2ndGをプレイしているが、これが片手間には少ししんどい。
ある程度進んで、モンスターが強くなるとなおさら集中力がいる。
字幕映画はきつい。
そこで長年塩漬けにされている、積みゲーコレクションの中かないいものはないか探してみた。
良いものがあった。
コツコツ系の最高峰のゲームが。
こいつはなかなかレアゲームだ。
これはダウンロード版だが、ソフトは高値で取引されているようだ。
3DダンジョンRPGというのだろうか。
一人称の視点でダンジョンを攻略していく。
決まった主人公はおらず、パーティ6人全員作成する必要がある。
名前、種族、性別、性格(善、中立、悪)を決めて、ボーナスポイントを振り分けて適正な職業を決める。
性格によってなれない職業もあるので悩みどころだ。
種族も人間からエルフやドワーフなど様々いて、適正な職業もバラバラでややこしい。
初めは決めることが多くて映画を見ている場合ではない。
6人パーティを組んだら、さっそくダンジョン攻略だ!
ウィザードリィは歴史あるゲームで初代はパソコンゲームで上の画像のようなフレームでダンジョンが表現されていた。
設定で下の画像のようなリアルな描写と選択できる。
難易度は格段にフレーム表示の方が難しいだろう。
でもとにかく映画を見ながらプレイするので、どちらでもいいかな。
レトロゲーム好きの僕はフレームが好み。
しかもキャラは顔などの情報はなく、本当にデータだけという感じ。
でもそれが良い。
イオンは種族がドラゴンネオ(竜人)で、性別は男、年齢は18歳、職業は戦士、性格は善です。
この年齢というステータス。
ほかのゲームではキャラ設定であってもこんなステータス画面に表示されないですよね。
このゲーム歳をとります。
宿屋で寝ると時が進み、年齢を重ねでいきます。
最終的に老衰で死んで、そのキャラデータはゲーム内から完全に削除されます。
へんなところでリアル志向です。
ダンジョンで死んだら灰になります。
灰から蘇生することを失敗してもキャラは完全に削除されます。
恐ろしいゲームだ。
そうならないように映画を見ながらコツコツレベル上げしていきます。
これで字幕映画が見られる。
英語が聞き取れるようになればこの問題からも逃れられるな。
英会話でも勉強すっかな。
英語のまま映画が見れたら原作のニュアンスを感じれて絶対面白いだろうし。
なんだか夢がひろがります。
ではまた。