経験値いっぱい欲しい
皆さん、経験値という言葉を聞いてなにを連想しますか?
僕はRPGのゲームが大好きなので、まっさきにゲームを思いうかべます。
敵を倒した時に手に入るやつですね。
でも経験値とは?
経験値をいっぱい獲得するとレベルがあがりますね。
経験値を積むとはどういう状態か?
モンスターの行動を理解し、うまく立ち回れるようになる。
こんなイメージでしょうか。
ゲームの便宜上、力やかしこさなどが上昇して、効率的に的を倒せるようになります。
現実世界ではどうでしょうか。
経験値を積むとはどういう状態か?
こっちはわかりやすいですね。
同じことを繰り返すか、新しいことにチャレンジするか。
どちらも経験を積む行為です。
では現実で経験値を積むとなにかいいことはあるでしょうか?
単純作業なら効率がどんどんあがっていくでしょう。
複雑な作業なら色んなやり方を模索することができるでしょう。
新しいチャレンジをすれば、見識が広がり、今後の選択肢が増えるでしょう。
可愛い子には旅をさせよといいますよね。
これはしっかり自律した人間になるには色んな経験を積み、見識を広げ、選択の幅を広げることが大事ということでしょうか。
心配ですが…。
でも色んなジャンルの習い事など経験することは子供の人生にプラスになると予感があります。
経験値をたくさん積んで、レベルアップしてほしいですね。
ちなみに僕は子供のころ、習字を習っていましたが、大人になった現在、とっても字が汚いです。
経験値を積むにもただ経験するだけではなく、学姿勢が必要ということでしょう。
その辺もこどもたちに伝えていきたいですね。
と、ここでもっと簡単に、しかも濃ゆく見識を広げる方法があるのです。
それは、読書ですね。
本は多様な経験の宝庫といわれます。
読むだけで、色々研究したり、体験したことを知ることができるのです。
これは最高です。
使わない手はない。
あと習い事に比べ、コスト低くすみます。
本である程度知ってから物理的に体験するというのもいいですね。
一度切りの人生、バリエーションに富んだものにしてほしいと思います。
一番の課題は「読め!」と言われた本ほどつまらんものはないということ。
自発的に本が好きになるような工夫が必要ですね。
ニヤニヤしながら僕が読書していたら、興味もつかな?
むすこよ。
経験を積むのだ。
ふぁいとーーー!!!!
ではまた。