Tokyo Private Lodging Diary【新米ホスト奮闘記】

東京生まれ東京育ちの50歳。これからの人生を楽しむための、ライフスタイルを模索中。ここでは新米民泊ホストとして日々起こる出来事を書き綴っていきます。

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東京生まれ東京育ちの50歳。これからの人生を楽しむための、ライフスタイルを模索中。ここでは新米民泊ホストとして日々起こる出来事を書き綴っていきます。

最近の記事

#4 続けてレビュー★5をもらう

日本在住の外国人のお客様 4件目のゲストは、日本在住の外国人のお客様でした。 日本人のお名前だったのですが、すべてやりとりは英語でした。 お泊りの人数は8名。2家族で地方からお友達と集まって食事をするとのこと。 また、初めて小学生以下のお子様がいらっしゃるということで、スナック菓子をご用意してみました。 宿のコンセプト⁉ 私たちの宿のコンセプトは「普通の家」(笑) 特にゴージャス感もなければ、非日常を感じられる空間もありません。 でも、それは外国の方からみると違うよう

    • #3 深夜到着の女性8人組

      3組目のゲストは、これまでで一番やりとりの数が多かったゲスト。 ・深夜到着となるが可能か? ・近隣のコインパーキングをしりたい? など、こちらとしてもスムーズにチェックして欲しかったので特段苦にならずAirbnbのメッセージでやりとりをしました。 おおよそ11時間の滞在だったので・・・ 深夜到着の通常チェックアウトだったので、これまでの2件とは違い特に気にすることなく滞在が終了。 そして清掃となったのですが、ゴミは少な目できっちりとハウスルール通り分別されており、とても助

      • #2 台風でキャンセル&2件目のお客様

        1件目が入った翌週に、1泊の予約が入った。 しかし、2日前までゲストと連絡がとれず(メッセージの返信なし)仕方なくairbnbのサポートセンターに連絡をし、メールを送ってもらうことに。 でも連絡はなし・・・。 サポートセンターへはメールで相談、その後登録した番号に電話がかかってきて予想以上に丁寧な対応で驚いた。 ちょうど予約日には台風が本州を直撃するという予報が出ていたとき。 SNSをみると先輩ホストの皆様が天災に対してのキャンセルポリシーについての話題を投稿している。

        • #1僕らのライフスタイルにあった民泊ホストを目指して

          2024年7月に都内某所で住宅宿泊事業(いわゆる民泊新法)の許可がとれ、ようやく稼働となった1件目。 何もかもわからないことだらけなので、まずはすべて自分達でやってみる。 ということで保健所・消防署などに通いつめ、2か月で許認可取得となった。(ふつうは1か月くらいで取得できるらしい) 戸建て90平米の物件で、最大8名宿泊可能としている。 つめつめで10名はいけるのだが、そこは様子見で8名にした。 なぜかというと自主管理で、清掃も自分たちで行うので、 そのオペレーション