駄洒落パスタ

本

言葉遊びのレシピです。パスタ料理名を借りて変なレシピを楽しんでます。2024年元旦に作った｢ゴルゴン雑煮｣を第一号にマガジン化してみます。

運営しているクリエイター: sawadaFUSEN

プッタネスカフェ

今朝はイタリアでは買置き素材だけで作るパスタがプッタネスカだそうだが、ケッパーやオリーブの実はそうそう買置きしていないので、先日たまたま買ったオリーブの実で作った。駄洒落先行でプッタネスカならプッタネスカフェになるなと思っていたのでコーヒーも加えてみました。絵的には豆を使いたいとこでしたが挽いた豆で正解でした。にがみが味のアクセントになって駄洒落で作ったとは思えぬ美味さでした。途中でコーヒーにはミルクかなと思いましたが、チーズを加えたらさらに美味しかったです。

ペペロンポテチーノ

今朝は駄洒落先行でパスタを作りました。ポテチペペロンやパスタ・エ・ポテーチなどもありましたがシンプルなペペロンポテチーノにしました。調味と言う程のものは無くニンニクを香り付したオリーブオイルで砕いたポテトチップを炒めただけです。工夫と言えば時間差で炒めて食感を変えれるかなとしましたが効果は薄かったです。パスタの茹で汁でちょっとポテト帰りしたのが少し良かったです。途中で追いポテチとしてポテチそのままを追加したらカリッとした食感もあり良かったです。想像以上に美味しかったので満足で

ポップコーンクリームパスタ

今朝は駄洒落先行パスタを作りました。チータラ・焼き鳥に次いでポップコーンを使ってみました。ポップコーンを元のコーンに戻せるかどうかは不安でしたが、１時間ほど牛乳に漬け込んだらちょっと固体化してきました。炒めたベーコンと玉ねぎに、このコーンを加えて炒め、白ワインと牛乳とバターを加えて炒めました。味付けは元のポップコーンに合わせてバター醤油にしました。思いの外、美味しかったのでシャレで作るだけではなくわざわざ作ってもいいかと思いました。今後は色々なお菓子やおつまみを使ったパスタに

カマンベールチータラ

今朝は駄洒落先行で、カマンベール味のチータラで、チータラのパスタを作りました。チータラはレンジで温めると美味しいつまみになるのは小雪出演のリュウジのYouTubeで知り何度も作っていました。工夫としてシリコン調理器具に付いてくる水分などを避ける台のような物に並べて焼くと隣りに付かずきれいに焼けます。カマンベールチータラはオリーブオイルにニンニクと唐辛子で匂い付けして玉ねぎのみじん切りを炒めた後で細かく切ったチータラを加えて順次長さを違えたものを加えていきました。途中で白ワイ

ボンゴレロゼ

今朝は駄洒落とは言えないがボンゴレにはロッソとビアンコがあって赤と白になるらしいので、いきなり混合色のピンクのソースで｢ボンゴレロゼ｣と言うものを考えました。アサリはOKストアで殻付きの冷凍食品を見つけたので使うことにしました。途中まではビアンコのレシピで、それに牛乳とトマトソースを加えましたが、案にそぐわずオレンジ色のソースになってしまいました。まあトマトソースも赤ではないのでこんなもんですね。味はとても良くて余りのソースをパンに付けて食べました。反省も多々あり今回もフセ

モチレラチーズパスタ

今朝はダジャレ先行のパスタを作りましたw。お正月と言えばお餅ですね。モツァレラチーズと語感が似てるので餅をなんとか姿と味ともに近づけようとしました。切り餅は1/4に折りフライパンでじっくり焼きぷっくりして来たらピザ用チーズを乗せて溶かすようにしました。味付けはパスタ茹で器にコンソメを少々加えたのと餅を焼く際にバターを少し加えたぐらいで、バター餅ときたらしょうゆにしたいところでしたが、モツァレラチーズの白さを活かしたく白だしにしました。

ゴルゴン雑煮

正月に作ってみたいと思っていたゴルゴンゾーラを使った雑煮を作りました。フジッリをベースにしたフジッリアルゴルゴンゾーラにカニカマを加えて、お餅を乗せカラフルなファルファッレを周りの彩りに使いました。三つ葉を添えたので見かけは和風の雑煮です。

マーボロネーゼ

今朝は昨晩の麻婆豆腐の残りを使ってボロネーゼのパスタを作りました。ボロネーゼはいわゆるミートソースで麻婆豆腐のヒキニクとトマトソースを合わせれば良いので簡単にできました。ちなみに正式名称は「ラグー・アッラ・ボロニェーゼ（ragu alla bolognese）だそうでボロネーゼ地方の煮込みですね。昨晩の麻婆豆腐は味付けにチャーシューを作った時に出たソースを使ったので甘めで濃厚な味です。ヒキニクのラグーになってるかな？。