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【医療コラム】病院事務長が横領 弁護士とともに居直り  謝罪しないさせない弁護士は、弁護士自治に値するのか?

 以前とは言っても私が以前に勤務していた病院のことだからつい最近のことである。
 病院が3月の棚卸や資産確定の業務を行っていたときのこと、不正や不明な資金の流れが明らかになった。
 内部で調査するうちに病院事務長が横領した可能性が高いことが分かったとき、病院上層部は弁護士を介入し、内部事情に詳しいもののあることないことをでっちあげなんと彼らを自主退職いや解雇へと導いた。
 

■医療裁判・医療事故


 このようなことは他にも身近にある。そう。医療裁判・医療事故にある。
医療裁判は言い方と言えば患者側が勝訴することはまずない。訴えの内容にもよるが、何しろ医療裁判で百戦錬磨の弁護士と医師を始めとする医療従事者が戦うのだから。
 02年に昭和大学藤が丘病院で腹腔鏡による副腎の腫瘍摘出手術によって患者が死亡するという事故があり、この際は警察が泌尿器科学会関連の日本Endourology & ESWL学会に鑑定を依頼した。ビデオの鑑定は2人の学会員によって行われましたが、その内容は明らかに医療機関側にミスがあるものでした。膵臓の一部を副腎と間違えて切除するという初歩的な間違いや、止血操作が不十分で大量出血となるなど、執刀医としての技術の未熟さも疑われる内容でした。
 医療事故もそうですが、弁護士が介入すれば、「謝罪をしない」ことが前 提となります。罪を逃れるため。きっとこのようなヤカラは再犯することでしょう。そしてまた弁護士に依頼するのでしょう。
 家族や友人が医療事故にあい、謝罪もなければこの怒りや悲しみはどこにぶつければいいのでしょうか? 

■弁護士は、弁護士自治に値するのか?


 弁護士は、法律というルールを誰よりも知悉しているため、違法と適法の間に存在するグレーゾーンを明確に意識できます。
 最近は、意図的にそのグレイゾーンに踏み込み、弁護士自治を治外法権のように振りかざす事件が多発しています。
 頭お花畑で綺麗事をのたまい、政治家の不正を正当化する事件です。
 私は道交法違反した大和市の自動車部品の工業株式会社に全治3か月の重傷を負わされました。日新はこの際に損害保険会社の弁護士を介入し、謝罪すらしないということをしたのでした。
 積み荷を落下させ後続車の運転手に負傷させて謝罪すらしない。
 結局賠償は片賠90%で手打ちしたいと弁護士は言ってきた。
100%の賠償なく、謝罪もしないのだから弁護士としては有能なのだろう。
 大人であるのに悪いことも謝罪しない。犯罪を犯して人を傷つけのうのうと生きている。
 子ども時代にどのような教育を受けてきたのか? 
 人は変わらない。このようなクズがのさばる日新。
 これが法治国家というのであればこの国は滅んでしまえ。

■道交法違反した大和市の自動車部品の工業株式会社


 2023年10月6日都心環状線内回りで自動車部品の研究・開発(設計・実験)・製造を行なう工業株式会社が積み荷の管理がずさんであったため、積み荷が落下し、後続車の私の車が積み荷に衝突する事故にあいました。神奈川県大和市の本社から栃木県栃木市の支社まで輸送する間ですからみなさまが事故にあってもおかしくありません。
 積載物を落下させることは路法第43条及び道路交通法第75条の10違反となります。ましてや私は頸椎ねんざのため2023年12月31日の時点で後遺症に際悩まされています。
 ドライブレコーダーが日新の車には搭載されておらず、私の車はドライブレコーダー搭載側が全壊したため、画像の修復が不可能でした。するとそれを知った工業株式会社と損保は私が故意に積荷に衝突した。「車線をまたいでぶつかりにいっていた」とまで虚偽の発言をしたのでした。大きな日新と損保は大手でしたのでそのようなことが起こると思っていなかったので、驚きでした。結局、ドライブレコーダーの会社が修復は無償でしてくれるということでしたが、SDカードを送付することが躊躇われましたので、出張費を負担し出張修理していただきました。すると私の主張が弁護士によって認められました。
 しかし、結局のところ、工業株式会社からは謝罪もありませんでした。
警察に行政処分を求めたところ、「道路交通法であなたに過失がゼロとは証明できない可能性があります」とのことでした。ここでも聞く、密室での「あなたに過失がある」という繰り返される言葉。
 被害者を軽視し、加害者を擁護する警察すなわち警視庁高速道路交通警察隊はここにもあるのでした。日新は車に関わる会社でありながら謝罪すらありません。損保にいたっては安田として唯一の行政処分を受けたような会社でした。
 
 みなさまはこのような経験ありませんか? 
あなたもしくはあなたの身近な人が性被害ないしは犯罪に巻き込まれたときにあなたは法律に任せますか? 

 「奇妙な法曹養成」
https://doctorshappylife.com/%e5%a5%87%e5%a6%99%e3%81%aa%e6%b3%95%e6%9b%b9%e9%a4%8a%e6%88%90/


前車が減速しながらポールのある路側帯に寄りました。外に膨れる可能性がカーブであるのでそのような運転と判断します。


ドライブレコーダーは助手席側にありますので運転席側からは急に路上障害物が確認できます。



路上障害物に衝突しました。この間、0.2秒です。


高速道路には周りに車もいますので車線変更もできません。積載物落下の危険性も認識できない会社は犯罪の意識もなく、処罰もないため再犯の可能性が高い。








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