秋の訪れを知る10月
おうおうと 啼く関の水 そのままに
佇む鳥は 生を求めて
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薬の調整がだいぶ進んで、
頭の中がややクリアに、足元はふらつく感じのままで、
しかし体は軽くなりました。
うーん、お薬の力ってすごいなぁ…
入って半年の新人さんに、上から目線で「何やってるんですか、間違ってますよ!」と怒鳴られても、前髪がソヨっとなる程度の心の揺らぎでした。
いや、それはそれでどうなんだ、とも思うけど。
なんで私、こんなに上から目線で怒られてるんだろ、とか。
ただ、目の前で震えてるこの人が、何を思っているのか
まったく興味を持てない私は何者なんだろうかと
そのことが印象的な出来事でした。
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