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お菓子売り場で床をピカピカに掃除しちゃう子の対処法


スーパーのお菓子売り場で
「おがじかっでぇ〜〜」
とモップのごとく床をピカピカにしている子

見たことあります。


そのときママは
「買わないっていってるでしょ‼︎‼︎」
とギャン泣きしている我が子と戦ってます。


そりゃ大変ですよね。

僕の子はそうならなかったので、スーパーでのこの経験はしなくて済んだんですが

これじゃなきゃダメ
ってこだわりは多かった子なので

ママの気持ちわかります。


そんなときに知っていてほしい3つのことがあるのでお伝えしますね。

我が子が小さいときに知っていればよかったなんて、今になって思います。


こうなってはどうしようもない

ママも一緒になって駄々をこねる


小さい子は客観的に自分のことを把握できていません。

そんなときは
ママも床に寝そべって同じことをすると
泣き止みます。

大好きなママがスーパーの床で暴れてるのを見て
我に帰るんです。


とは言え、これを実行できるママがいたら

そもそもお菓子事件くらいでは悩んでないはずです笑


自分の状況を例えてあげる


「意地悪なバイキンマンみたいだよ」

わかりやすい例えで伝えると客観的に理解できます。

お菓子を買ってほしい要求に
YES/NOの選択肢を与えても

買ってくれるまで引き下がりません。


何で?
昨日も買ったでしょ?
お菓子は身体に悪いから

という、大人側の事情を伝えてもその状況では伝わりません。

意地悪なバイキンマンみたいって言葉が唯一耳に入ってくるんです。


お菓子以外の選択肢を与える


「お菓子じゃないけど
アンパンとカレーパンだったらどっちがいい?」

バイキンマンの後はアンパンマンとカレーパンマンの登場です。

子どもに選ばせることで、自分から次に行けるように仕向けます。


ここで重要なのが

果たしてお菓子とアンパンマン・カレーパンマンが同等の選択肢なのかです。


前回の投稿で触れましたが
赤ちゃんのときのコンフォートゾーンを広げていたかが大切になります。

コンフォートゾーンについてはこの投稿を一読ください。



子どもが駄々をこねるのは当たり前のことなんですけど

あまりに困っているなら
この話思い出してくださいね。




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