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ぐろおばりぜいしょん
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心辛く「どしゃ降り」の方に。中国で聞いた言葉「気高い人は、雨の降る日にやって来る」

いきなり一刀両断であるが、私は雨が好きではない。 農家の方、傘メーカーの方、傘作り職人さん、傘屋さん、カッパ屋さん、、、、その他、色々とお会いしたことのない各位に申し訳ない気分である。 ただ行動は制約されるし、傘が有っても服は多少濡れるし、ましてや傘がなければもっと濡れるし、、、何とも好きになれないのである。 私には現時点で、雨の日を「楽しく過ごす」秘訣だったり、「雨の日しかできない遊び」などのアイデアは特にない。 しかしながら、私には「雨の日にしかない遊び心」という

【香港にちょい戻っとり🐦ました:2日目後半】 パワースポットのマカオ ~カジノでピンク羽毟られ編ToT🐦🐦~

《🐦本記事は長めですが、写真多めです🐦》 前回の [香港にちょい戻っとり🐦ました] 記事の2日目(前編)から結構時間が経過してしまいましたね……🐦🐦 前回は長閑な『マカオ パタパタ(🐦🐦)散歩編』だったが、今回はいよいよカジノの話になる(本年4月の旅行記である。念のため)。 ※※※※※ 🐦SJM系の『グランド・リスボア』と『オールド・リスボア』🐦 これまでも何度か書いているが、私はギャンブラーではないが、カジノの雰囲気が大好きである。 前回の投稿で、古き良き「オール

[香港にちょい戻っとり🐦ました:2日目] パワースポットのマカオ ~長閑にパタパタ🐦🐦散歩編~

《🐦本記事は長めですが、写真多めです🐦》 前回の [香港にちょい戻っとり🐦ました] 記事の1日目は、観光地からも外れ、何とも地味な内容になってしまった……🐦🐦 さて、2日目はいよいよ、私のパワースポットでもある、大好きなマカオに行って来た。 ※※※※※ 朝、トラム(路面電車)を待っていたら、、、 ピヲ?🐦🐦 ピヲ~ッToT🐦🐦こんなことをやっていると、話が全然前に進まない……🐦🐦 そうそう、上でトラムと書いたが、香港島ではダブルデッカーのトラムが走っており、島の中

[香港にちょい戻っとり🐦ました:1日目] 香港島の茶餐廳(cha can ting)

《本記事は、いわゆる里帰り報告をグダグダやっているだけなので、あまり観光っぽい話や写真はありません。ただ香港に行ったことない方は、「香港って、どんなとこ?」というのが、ちょっと分かるような内容です。因みに、トップ画像は初日に香港国際空港から香港駅に向かう電車の窓から撮った雨の日の香港です》 先週後半から週末にかけ、私の第2の故郷である香港にちょっと戻っとり🐦ました。 「戻る」という言い方も奇妙に感じるかもしれないが、色々と手続があり、帰国したものの定期的に香港に「戻る」必

映画『ブルース・ブラザーズ』の世界に入り込み、シカゴの高架下をただ歩く

先日、映画『ブルース・ブラザーズ』に引っ掛けて、このような投稿をした。 以前はこのような投稿もした。 やはり、今年最後の締め括りとして、映画『ブルース・ブラザーズ』を記事タイトルに入れたかった。 唐突だが、とーとさんが先月、こんな素晴らしい記事を投稿している! 今年最後の「フォロワーさまお薦め記事」に実にふさわしい。 主にシカゴ・ブルースについて書かれており、マディ・ウォーターズの名前なんかも出てきてニヤリとしてしまう。 シカゴでブルースを聴くというのは私も経験済

[年の瀬に英語の勉強しようぜ] バナナボート

年内は店仕舞いのフォロワーさまたちも増えてきたようである。 私はダラダラと投稿を続けておりますがね。 遊びに来ていただけるのであれば、新年からでも構いませんが、私のことヲ忘れないでくださいね ToT🐦 さあ、年の瀬にヲ勉強なんてするもんじゃない。 先日、この記事を投稿した。 チラッとハリー・べラフォンテ(Harry Belafonte)の『バナナ・ボート』(Day-O, The Banana Boat Song)のことを書いた。 ハリー・べラフォンテが亡くなったのは

【1年前に読んだ本】『賭博者』は笑えるドストエフスキー

さあ、『年末休みのチャレンジ投稿』のゴールまで、もう少しだ。 頑張って完走するぞ! つい最近、宝くじモクモク記事で昨年末に読んだ本『宝くじが当たったら』(講談社文庫)を紹介したばかりである。 ※※※※※ もう1冊、昨年末に読んだ本を思い出した。 しかも、めちゃめちゃ面白かった。 こちらである。 『賭博者』(新潮文庫) (著者:ドストエフスキー) ※※※※※ えっ?! どどどどどどどどどどどどどどど……どっぴゅ~ん! どどどどどどどどどどどどどどど……ドストエス

私が海外のロースクールを目指すまで - 3~『国際弁護士』の資格を取る?~

年末休みで少し家でゴロゴロする時間もできたので、何百年も動きが止まっているここらへんの記事も更新してみようと思う。 興味ない方には大して面白い話でもないので、スルーで結構です(あっ、去る🐵前にスキしてみて!)。 ※※※※※ 日本の大学を出立ての頃(海外に飛ぶ前)、英会話スクールに通っていたことがある。 そのスクールのクラスでネイティブ講師を囲み、皆で英語で会話していた際、「ボクの夢は国際弁護士(international lawyer)になることです!」と連呼する高校

日本で使った魔法の言葉、アメリカで見た魔法のジェスチャー

日本には魔法の言葉がある。 プロフィール欄にも書いているが、私は若い頃に日本を飛び出した。 そして海外で10年以上暮らした後、帰国した。 帰国直後、関東の満員電車にしばしば戸惑うことがあった。 あるとき、満員電車に乗り、下車する予定の駅に到着した。 しかし、あいにく私は電車の中ほどにおり、苦労して人込みをかき分けて下車しなければならなかった。 できるだけ人と人の間をすり抜けて出口に向かうが、電車は~♪ 今日も鮨詰め~♬ で、なかなかたいへんだ。 ふと私は、日本を離れ

【英語の勉強しようぜ】海外の看板 in Rancho Palos Verdes(ランチョ パロス ベルデス)

実に暫くぶりの [英語の勉強しようぜ] シリーズである。 たぶん今回で4回目(?)と記憶している。 このところ、立て続けに親愛なるnoter仲間さんたちの語学学習系の記事(「通訳案内士」の試験ヲ受けました~的な向上心溢れる内容)を拝見し、刺激を受けた(かと言って、自分の勉強に繋がっているかといえば、決してそんなこともないのだが)。 フォロワーさまには英語、中国語、フランス語、イタリア語、、、など語学に堪能な方も多い。 そんなこんなで、たまには勉強でもしなきゃでござる。

その日、オレはラスベガスで銃をぶっ放した (ハリー・キャラハン体験記)

《本記事は、2017年に発生した痛ましい「ラスベガス・ストリップ銃乱射事件」とは全く関係ありません。また本記事は銃社会を擁護する意向は全くなく、単なるエンタメ体験記ですが、不快に思われる方は読まない方がよいと思います》 親愛なるnoter仲間さんが、クリント・イーストウッドについて書かれていた。 クリント爺さんのことを書かれた日にゃ~、ついついアドレナリンも出てしまう。 そんなこんなで、本記事のタイトルも少しハードボイルドな感じになったが、フタを開けてみれば、まあいつも

【英語の勉強しようぜ】海外の看板 in 「チューリッヒ湖」

海外の看板紹介も、これまで2回ほどやっている。 前回は、この記事だったと思う。 前回は、2箇所の看板を紹介したが、その内の1つ、アメリカはイリノイ州シカゴの「チューリッヒ湖」の近くに、もう1つ面白い看板というか、「何か、アメリカっぽい?」と個人的に感じた看板があった。 前回ご紹介した湖から、ほんの少しだけ移動した場所にちょっとした休憩所兼広場のような場所があったので、車を停めた。 スケボーとか?マウンテンバイクとか?のコースだろうか。 どちらもやらないので、よくわから

映画『フォレスト・ガンプ』が好きという人に、『キャスト・アウェイ』のウザい質問をする私 [サンタモニカの写真もあるよ]

《本記事には、複数のネタバレがあります。結末のネタバレではないですが、「結構いいシーン」について書いていますので、事前にご了承お願いいたします》 私は以下を含むいくつかの記事で、映画『ブルースブラザーズ』が大好きだということを書いた。 小学校2年生の頃より、『ブルースブラザーズ』が映画の中で一番好きであり、これは不動なのだが、「2番目に好きな映画」はいっぱいあり過ぎて困る。 ところで、リアルで『ブルースブラザーズ』の話をすると、結構な頻度で「えっ?なにブラザー?」みたい

【GW 行ったつもりで】シーワールド・サンディエゴ

いよいよGWだ~っ! ワーイ! 今年は念願のあの場所に行って、あれもチャレンジして、これも食べて、それからそれから、ムフフのフ~、、、、という活動的な人種が、このような記事を見ているとも思えない。 本記事は「そういった人たち以外の各位」と私が、イマイチ今年のGW到来のテンションに乗り切れず、「お互い、やり切れませんなぁ~」とニヤニヤし合う「慣れ合い」の場所である。 私は先週から少し体調も崩し、今日は自宅に引きこもり、U-NEXTで藤子不二雄A先生の「夢魔子」さんのアニメな