覚悟が出来ていることいないこと
昨日はまたもや妻に助けられた。
詳細は昨日の記事に任せるとして。
自分が腹を立てない、もとい、感情に波風が立たないことは次に何が起きるか分かりきっていることである。
台風が来ると荒天になる。雨の日は洗濯物が乾かない。犬は吠える。子どもは泣く。
全て分かりきっていること=納得している・納得出来ることである。
仕方のないこと。
考えてみたが「まあこんなもんだ。」が一番リラックス出来ていて一番安定している状態だ。
覚悟が出来ていることにわざわざ感情は揺さぶられない。
自分の中で、覚悟が出来ていることはなんだろうか。
もしくは、今後、覚悟しないといけないことはなんだろうか。
【覚悟が出来ている・しないといけない】
親の死、愛犬の死、自分の能力、家族の世話(楽しい)
仕事や家庭のトラブル、、、、etc
これらは突然起こりうるし、この記事を書いている今もその危険に晒されている。バスに乗車しているが事故に会うかもしれない。(無事書き終わることを願う。)
何が言いたいかというと自分自身がわざわざ感情に波風を立てないといけないことは「覚悟が出来ていない・出来ない」事象に対してのみであるべきである。
それ以外は無駄なのである。
考えてみたが、一つしかない。
私は世界一の理解者である妻を失うときだ。
それ以外は怖くない。
自分に何が起きても怖くないはずなのである。
自身に向いたささいな悪意や、予期せぬトラブル等に気を遣って神経をすり減らすくらいならどうしたら妻が幸せになるか考えねばならないし行動に移さなくてはならない。
自然体で人格化しなければならない。
してる部分も多々あるが。
今日は妻と打ちっぱなしにいく。
週末の病院も楽しみである。
早く会いたいなと今も思っている。