移動疲れを解決する方法を考えてみた
私の行動において、これを解決できれば、相当なパフォーマンス向上を期待できる、気がする。まずは序論として、その解決の方法を考えたい。
定義ぐらいはやっておくべきか。ここで言う移動とは、身体をほとんど使わず、主に乗り物を使った移動としよう。新幹線や高速バス、電車、タクシー、レンタカーなどが主な移動手段だ。飛行機や船などもある。自転車は除外。つまり、有料の乗り物での移動を指す。
疲れの定義もしておこう。ここで言う疲れとは、メンタルやフィジカルの疲労を指す。どこかが痛いとか、眠いとか、脳が疲れてそうとか、何も手につかないとか、イラっとするとか、そういったものを総称する。
さてその移動の疲れを取る方法をググッてみた。下記のような記事がヒットした。
一流のリーダーでもないし何日分の疲れだろうとあまり関係ないが、とても参考になった。アイテムまで見て、いろいろ買ってしまった。うーむ、アフィリエイト恐るべし。
さて早速、次のような指標で5段階にして、考えてみたい。
難易度/コスト/効果/リスク
解決方法
1: 寝る
難易度2/コスト2/効果4/リスク2
2: 飲まない
難易度3/コスト1/効果3/リスク3
3: スマホ作業を制限する
難易度4/コスト1/効果2/リスク4
4: ストレッチをする
難易度2/コスト2/効果3/リスク1
5: 食う
難易度1/コスト4/効果3/リスク5
6: 風呂に入る
難易度2/コスト3/効果5/リスク2
7: 音楽を聴く
難易度1/コスト2/効果3/リスク2
8: 本を読む
難易度2/コスト3/効果3/リスク1
いろいろ書いてみた。あまり良い指標に出会えなかったけれど、面白い視点だ。難易度が高くても、効果があるものを選ぶ指針になる。スマホ依存がまた、浮き彫りになったな。風呂に入って、良く寝る。結局は時間の使い方だね。食ったりスマホいじったりするのを、やめよう。