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クリエイターフェスのマイクラでつくる理想の街は着々と⁈ 〜2日目・3日目〜
前回の記事、ハヤシさんの講座の後、感化された参加者が次々と本気を出し始めた。
真夜中から朝方まで、常に誰かがマイクラワールドにインしている状態。
2日目昼近くに入ってみた光景は…
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他にも確実に「それぞれの個性を出してきた、それっぽい」建物が、街並みを形成してきていた。
マズイ、出遅れてる!
何せ、参加者は100人。
全員が建築しているとは限らないが、めぼしい土地を抑えなくては!
しかしすでに……整地しないといけない所しか中心街には見当たらない。
そんなとき、のえクラの主である干し柿さんが少し離れた谷地に目星をつけたという。
うちの子は、もう早速「その隣、いいですか」。
迷いもなく、多少の整地をして食糧用の畑と資材用の植林をして始めた。
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急ピッチで先にイメージしていたものを、木を切りながら建てた。
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できたと、本人は満足していた。
+
そして2日目も、ハヤシさんの配信が始まった。
ご自分が建てる前に、めぼしい建築を見て回った。
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他にもたくさん素敵な雰囲気を醸し出す建物が多く、こちらの谷地には、気づいてもらえず。仕方なし。
+
3日目に考えた
昨日の反省から、私達はまず気付いてもらわなくてはと少し環境整備した。
そして、ハヤシさんの配信が始まる。
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「のえクラ」があると主張する看板を、干し柿さんが作ってくれていた。
「この辺り、発展してきたなと思ってたんですよね」とハヤシさんが崖から降りてきてくださった!
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手前の大きい倉庫兼賃貸マンションは、建築が得意な干し柿さん作で、もちろん褒められる。
その隣のうちの子のは、いかなる反応が…ドキドキ。
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「まだ開発中のようですね」と、今後の発展に期待する発言をいただき、帰りはロジャーさんが作ってくれた階段からお帰りに。
つまり、まだ足りない。あちこち。
それは街の中を見ても、わかっていたけど。
さあ、今回は建築講座の世界だ。
ここから!
新たにやる気を奮い立てる。
最終日配信まで、あと24時間はない。
+
かと、思いきや、この後エンドへ向かう話になる。
エンドとは、いわゆるラスボスのエンダードラゴンがいる秘境。
ゲーム的にそこだけのお宝が手に入る(全部はない場合もある)。
冒険家タロくんを筆頭に集まった六人の勇者達。
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こういう険しい山を登り下り、川を渡り、また山を越えて、遠く果てのその場所を探すのだ。
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そこには、ついにエンダードラゴンが現れた。
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巨大な身体で攻撃してくるのを、何人かで立ち向かい、数名は隠れていた。
何度か死んでしまっても、すぐ戻れる場所からリスタートできる。
何発かのダメージの後、見事に討ち取った!
が、その直前に死亡フラグのたったうちの子は、キラキラと天から経験値が降ってくるのを手に出来なかった。
タロくんのお目当てもなくて残念だったけど、エンドロールは流れ、無事に冒険は終わった。
と、思ったら海底神殿探索にそのまま誘われて行った。
建築ガチ勢と、冒険も楽しむのと、皆それぞれがハヤシさんの配信の裏でいるのだ。
ちょっと失礼な気もする…。