
唐津のシアター・エンヤ3周年記念特集上映のお知らせ!(※もうお終い。)
唐津のシアター・エンヤ3周年記念特集上映があったようです。
KARAE1階の映画館シアター・エンヤが、2022年10月25日(火)に3周年を迎えました。そこで、シアター・エンヤでは、3周年を記念して、ティーチイン付上映会の開催が決定。ゲストには 廣木隆一監督、女優の菜葉菜さん、映画プロデューサーの浅野博貴さんが登場します。
ほう!学生の頃は銀座シネスイッチ、池袋文芸坐、ユーロスペースに通い詰めた映画好きのワタシでも知らない人ばかりですが、カルト映画の匂いが漂ってきますね(担当者がオッサン好きなのでしょうか?)
ちなみに「ティーチイン付」って何ですか?
学内討論集会。大学内で、教授・学生が集まって、時事問題などを徹底的に討議する集会。転じて、広く討論集会をいう。
だそうです。
なにか意識高そうな、怪しい人達からオルグされそうな雰囲気ですね。
爆音や応援型の映画なら楽しそうですが、監督や出演者に質問する形で自己紹介してしまう承認欲求の高い参加者がいそうですね(地方あるある)。
1本目『ノイズ』「殺した。埋めた。バレたら終わり。」
出演者の顔ぶれからメジャー映画かと思ったら、なんとも物騒な映画です。はやくアマプラで観たい映画ですね。
あ、そういえば!余談ですが
キモい映画ナンバーワンの「花筐」がアマプラで配信されていましたが
なんとようやく配信停止になりましたね!パチパチパチ!
きっと観る人がいなかったのでしょう。
わたしも、もちろん観ていませんが「死霊の盆踊り」「デビルマン(実写)」レベルと聞いていますから、おそらく時間の無駄です。
この『ノイズ』、ポスターから韓国映画かと思いました。
2010年代から、こういった汚い色調の映画ポスター増えましたね。
※汚い色調の映画・ドラマについては後述
以上、次!
2本目『海まで何マイル』
地域発信型映画とは、吉本興業の「あなたの街に“住みます”プロジェクトの一環で、自分達の住む街の様々な魅力を、映画を通して全国に発信するものである。
バジェット(予算)は、全国ほぼ同じであり、通常は地域のセミプロや大学生達がチャレンジして、地域の特産物や名刹の紹介などがこれまでの地域発信型映画であった。
吉本興業のネットフリックスのドラマ版「火花」の座組となる。
うーん、まったく観る気がしない。
だって地域のセミプロや学生の作品ってつまらんでしょう。
そりゃ庵野秀明監督のDAICON FILMや昔、池袋の某所でみた仮面ライダーが仁義なき戦いのテーマで暴れまわるアマチュア映画なら観ますよ。
でも明らかにつまらなそうな映画はアマプラにあっても観る気がしません。
あっ、もしかするとアマプラで流せば暇人が一定数いるので観られるチャンスがありますね。
あ!なるほど、それで最近、西島秀俊、斎藤工さんの名前で興味が出て、少し観てみたら演出もセリフもクソで5分も持たなかったどうでもいい映画がアマプラでも流されるようになったのですね!
決して「グッバイクルエルワールド」のことではないですからね!
まあ、宮川大輔が玉城ティナに車の中でアレされるのは、ある意味現実のオマージュでリアルかもしれませんが、それ以降は観なかったのでしらん。
人生最後に見た映画がクソみたいな映画だったら悲しいじゃありませんか?高齢者が死んでも死にきれません。キュレーターの責任ですね。
元「唐津シネマの会」メンバーはずっとつまらない映画を観せられてきたので感覚がおかしくなっているのではないでしょうか?もっと背伸びさせられている高齢者のことを考えてやってください!
シアターエンヤは本当に地域に歓迎されている映画館なのでしょうかねぇ?
はい、次!
3本目『夕方のおともだち』
SMの女王様とドM男が繰り広げる、崇高で郷愁漂う男と女の不思議な愛のカタチのヒューマンラブストーリー。
タイトルからダサさとキモさが伝わってくる地雷映画なので許してあげますが、なんとも意識高そうな(※斜め上に)紹介文ですね。
「崇高」「郷愁」「ヒューマンラブストーリー」って、、、、
マンションポエム並みに薄っぺらい売り言葉で観る気が失せますよね。
まあ高齢者向け老人ホーム等でエロスは回春のために効果があるという話を聞きますが、スタッフも老人向けに、いろいろと考えているのでしょう。ご苦労さまです。シアターエンヤは少子高齢化社会にピッタリな映画館ですね。
以上。
それにしても
ゲストには 廣木隆一監督、女優の菜葉菜さん、映画プロデューサーの浅野博貴さん とありますが、唐津市のご老人たちはか、この人達のことをご存知なんでしょうか?私は初めて知りました。
まず廣木隆一監督
この方の代表作は『ヴァイブレータ』だそうです。
数々の賞が取れたそうですが、あの寺島しのぶさんが主役なんですね。
寺島しのぶさんくらいの大女優が主演だったら私が監督しても賞取れると思います。おそらく同年に公開された「赤目四十八瀧心中未遂」との抱合せ受賞ではないでしょうか?
kun********2021年12月15日 00時52分
1.0点
空虚すぎる
何ら中身のないロードムービー 只々ダラダラと見どころもなく進む (中略)モノローグがキツイ なんでしょうね 何を目的にこの映画を作ろう思ったんですかね 普通思わないでしょこの中身の無さで映画撮ろうとか ちょっと常人の発想とは思えないですね この空虚さは日本人自身の空っぽさそれそのものと思える なんの意味すらも持ち合わせないかつての皇民の成れの果て行き着いた虚無 とてもじゃないがその生に意味があるとも思えない そんな虚無の一端を感じさせるような映画と称するなにかグロテスクですらないなにか ちなみに中身云々以外にも演技も演出もどうしようもないレベル まぁ端的に言って時間の無駄です
といった感想もありますから、中身は推して図るべしですね。
でも、寺島しのぶさんへの文句は許さん!
※映画の質の全責任はPと監督にあります。
菜葉菜さん
筆者は女性に優しいので、中途半端なタケちゃんマンみたいな名前のいかにも意識高い系の女優さんについてはスルーです。
あ、でもこの方、某MeToo!監督の映画の主演女優さんなんですね。
ふーん。
映画プロデューサーの浅野博貴さん
このPを調べましたら、ようやくありました!知っている映画が!
『64-ロクヨン-』
でも、アマプラで前述した妙に影を強調した汚い撮影方法が気持ち悪くて3分で観るのをやめました。アマプラは観たい映画が多いので、つまらなかったら即消しです。せっかくテーマは面白そうだったのに残念ですね。
あっ、著者がいうところの汚い撮影方法というのは大河ドラマ「平清盛」で話題になった「画面が汚い」という意味です。
放送が始まったばかりのNHKの2012年の大河ドラマ「平清盛」が依然話題になっている。リアルさを追求した演出に対し、物語の舞台となった兵庫県知事が「画面が汚い」とクレームを付け、今度はそうした兵庫県知事に対して批判が出る始末だ。
2ちゃんねるでは井戸知事の意見について「龍馬伝も始めの頃は埃だらけで汚いと言われてたけど結構、人気出たからなぁ」というものや「確かに汚い 平安京の栄華は何処言った」「韓国ドラマは紀元前でも綺麗だからな」といった書き込みが寄せられていた。
誰ですか!ヘイト発言しているのは!ヘイトスピーチは禁止ですよ!
それとこのアサノpで気になったのが『菊とギロチン』
関東大震災後の大正時代末期を舞台に、当時実在した女相撲の力士たちとアナキスト集団「ギロチン社」がもし出会っていたらというフィクションを描く[1][2][3][4][5]。発表当初「女相撲とアナキスト」という副題がついていたが、それを抜いた『菊とギロチン』が正式名となった
なぜ「女相撲」をわざわざ「菊」に変えたのか?興味深い記事ですね。
日本で「菊」とは皇室のことも指すのですが、なにか意図があるのでしょうか。それとも違う「菊」なのでしょうか。この映画、アナキズムが主題だそうですが、なんとも不穏な感じのする映画名です。監督は瀬々敬久。
ちょっとおもしろかったのが、この瀬々敬久カントクの別名義が
臼野 朗 うすの ろう
迦桜羅 かるら
甲賀 三郎 こうがさぶろう
南極1号 なんきょくいちごう
中二病か!
いやあ、思わずツッコミましたが、中二病を病んでますね。
大人になっても拗らせているのでしょうか。そうでないとこんな映画(観てないので想像)を撮るには中二病でないと無理なのかもしれません(褒め言葉)この方も意識高い系に多いタイプの方なのでしょうか?
それにしても廣木 隆一、浅野博貴、瀬々敬久、みなピンク映画出身なんですね~(日本のピンク映画はすごい!)
でもピンク映画出身の監督で、
映画としてお金を払って観ることができるレベルの作品が撮れるのは
石井隆監督や相米慎二監督の時代までではないでしょうか?
それ以降のピンク映画出身の監督って、自己満、自家発電映画ばかりです。
そういえば、
シアター・エンヤの前身である「唐津シネマの会」からご支援いただいている映画プロデューサー・浅野博貴氏製作3作品 『赤い雪』 『雪子さんの足音』(10月22日~10月28日上映)『モルエラニの霧の中』(10月23日~11月4日上映)を特集上映いたします。
以前やこういったイベントもやっていたようですから、
唐津市のKARAE1階のシアターエンヤはピンク映画業界を間接的に支援しているのでしょうね。日本のピンク映画は素晴らしいですから!エラい!
余談ですがAVはだめでも、ピンク映画はOK!なのは何故でしょうか?
ちなみに『赤い雪』 『雪子さんの足音』『モルエラニの霧の中』
映画好きの私でも全部知りません!聞いたこともありません!
もしかすると、この世界にはキネ旬ランキング映画だけ上映されている並行世界があるのかも知れませんね。
こういった方たちのネットワークについて、在日外国人のお友達がいるので今度詳しく聞いてみようかな~。エラい人のこととか、、、、
でも、こうやって地方で◯◯系文化人のタマゴが量産されている場面に出くわすと、なにやら薄ら寒い気持ちになってきました。
そして調べてみると、湧いて出てくる出てくる◯い人脈が!
そういえば邦画業界もパワハラ、セクハラで大変な時期ですから、あえて触れませんがシアターエンヤに関係ある方もいらしゃいますよね?!
そろそろ字数がそ5000文字になるので、ここらでやめときます。
調べていると気持ち悪い映画ポスターや、画面の汚い動画、意味の分からない映画宣伝ポエムが多くて、精神衛生上よろしくありません。少し気持ち悪くなってきました。
それにしてもこんな意識高い映画を楽しんでる
唐津市の老人達は本当に意識が高いですね!素晴らしい!
でも小さい子どもや未来のある少年少女、決して青少年には観せないでくださいね。もしかすると中二病を再発するかもしれません。へんに意識高くて男女共同参画活動や反社会的な活動を始めると、まともに就職できない時代ですから!世知辛い世の中ですね、ビバ、アディオス!