【ひとりごと】どうしても

ここ最近は、自分について考えることがすごく多い。
とゆうか、頭の端っこに常に【私はこれからどうしたいのか】という課題があって、どこぞの哲学者ばりに考えている。

過去の自分から何か得られるのでは？と思い、残してある手帳を引っ張り出した昨晩。
そこには【私はこの先どうしたいのか！？】
と全く同じことで悩んでいる過去の私がいた。
いや、今の私と全く一緒やん！と、ついつい関西人の私が突っ込む。
いつもならこれをマイナスに受け取ってしまうけど、今日の私は違うぞ。
これをプラスのメッセージとして受け取るなら・・・

そもそも、こうゆうことを【考えること】自体が好きなのかもしれない。
考えるたびにかなりの量の文章を書いているから、何か言葉にしたいと思っている。
文章を書くことが好きなのかも。

その手帳には、ドラマや映画の自分なりの感想が書いてあった。
本の読んだ記録とか、これから読みたい本とか、やりたいことリストもたくさんあった。
今でも、記録することは大好き。
ドラマや映画のポスターに書いてある文字を真似して書くのも好き。
達成したときにマーカーで線を入れたり、チェックボックスにペンを入れたときの感じが好き。
あと、カレンダーの数字を消していくのも好きだなぁ。

これがこの先私が選ぶ未来にどう影響するだろうか。



最近は、食べ物をイラストにするのが楽しくてたくさん描いている。
ふと描きたいなぁと思って描き出したけど、考えてみるとこれも記録の一つなのかなぁと。
食べたものがそのまま思い出になっていることも多いし、その中にエピソードがあったりもして。

すんごく並んで食べれたパフェ。
冒険するぞ！って意気込んだのに、結局いつもの場所に落ち着いたラーメン。
初デートで食べたプリン。
家族旅行の途中で寄ったサービスエリアの五平餅。


食べものって、食べた瞬間はもちろん幸せだし、
その後も写真を見返したり、記憶の中に残っている味を思い出しては、
また幸せにしてくれる。
そんな気持ちをイラストにのせられたらいいのかなぁ。なんて。
今日も哲学者は色々と考えているみたいです。

小学生のときにお土産でもらった、韓国の　チョコお餅　みたいなお菓子。
どうしても忘れられなくて、また食べたいなぁとずっと思ってた。
この間、彼くんがお家に遊びに来てくれたときに、持ってきてくれた。

『僕もこれ好きなんだよね』って。
あのときよりも、もっと甘い気がしたなぁ。