✩ 文学夜話 ✩ インスピレーションを与えてくれる息子
子供たちからインスピレーションを受けて作品を書くことが時々あるので、今日はそのお話しをしたいと思います。
小学生の娘と、2歳の息子がいます。歳が結構離れていますね。
娘から影響を受けて書いた詩もありますし、息子から影響を受けて書いたものもあります。最近は息子について書くことが多いですが、それは単にまだ2歳なので色々手間がかかるからでしょうね。娘も息子も同じぐらい大切にしています。
娘についてはまた別の機会に書くことにして、今日は息子にインスパイアされた作品をご紹介します。例えば次の詩があります。
詩だけでなく、次の掌編小説も息子とのエピソードをもとに書いています。それを言っちゃうとネタバレになるのですが、投稿してからしばらく経つので、まあ、いいでしょう。
遡れば、他にもおそらくニ十篇近くあると思いますが、ここに全部並べると雑多になるのでこの辺にします(noteの私のページに全部あります)。
下は、一緒に公園に行った時の写真です。一カ月半ぐらい前だったか、まだすごく暑くなる前でした。
息子とお出かけすると、すごく動き回るので、追いかけているとどっと疲れますが、とても楽しくもありますね。息子とのやり取りから時々インスピレーションが生まれるので、一石二鳥です。
子育てもそうですが、経験は全て作品に活かせるかなと思います。若い頃にもっと色んなことにチャレンジしたり、もっと恋愛と失恋をしたりしていれば、もっと色々なものが書けたかもしれません。あまり活発な性格ではないので、ほどほどにしかできていないですね。
以下では、やはり後ろ姿ですが、写真をあと二枚と、歩いている動画を載せてみます。
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