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2021年4月の記事一覧
“元”というおもしろい関係性 『大豆田とわ子と三人の元夫』(第3話視聴後)
脚本:坂元裕二
音楽:板東祐大
演出:中江和仁、池田千尋、瀧悠輔
出演:松たか子、岡田将生、角田晃広、松田龍平
第1話を見逃しているのですが、2話と3話をTverで見てみました。
坂元裕二脚本の作品は『最高の離婚』(2013年)を見たあと、『それでも、生きてゆく』(2011年)、『問題のあるレストラン』(2015年)を見ました。(『わたしたちの教科書』(2007年)を見かけたのですが、FODの
『珈琲いかがでしょう』(第4話視聴後)
軽い気持ちで見て行く、と言った通り、軽い気持ちで見ました。
やっぱりね、磯村勇斗が良いんですよ。チンピラというか、ヤクザの下っ端?という役柄のようですが、ただのチンピラじゃない感というか、心がある感じを醸し出すのがうまいですよね。今回はさらに出番が多く、良いシーンを見せてくれました。
ネット上で画像をググると(最近はGoogleじゃなくてDuckDuckGoを使ってるんですけど)、いろんな磯村
『リコカツ』(第2話視聴後)
たとえ緒原紘一(永山瑛太)が“まさかここまでの人はいないだろう”キャラであっても、やっぱりおもしろいです。そして、可愛いです。そして、可愛いのは緒原咲(北川景子)もです。
二人とも意地は張るけど実は素直で心根がよく、思いやりがある。見た目お似合いだし、本当に別れるの? 別れないで… と視聴者がつい思っちゃうキュートなカップルです。それぞれの両親もいい味出しています。
紘一の母、薫は、役柄として
『着飾る恋には理由があって』(第1話視聴後)
脚本:金子ありさ
演出:塚原あゆ子、棚澤孝義、府川亮介
出演:川口春奈、横浜流星、丸山隆平、中村アン、夏川結衣、向井理、飯尾和樹
見る前から正統派ラブコメの匂いがする本作を見てみました。
予想通り、バスの中での出会いから思わぬ同居に至る流れ、これぞラブコメという感じです。
仕事とはいえSNSに日々を捧げる真柴くるみ(川口春奈)と、ミニマリストでフリーの料理人の藤野駿(横浜流星)、という対照
『リコカツ』(第1話視聴後)
脚本:泉澤陽子
演出:坪井敏雄、鈴木早苗、韓 哲、小牧 桜
出演:北川景子、永山瑛太、高橋光臣、白洲 迅、大野いと
永山瑛太ですので楽しみしていました。
非日常的な状況で出会い、典型的な“吊り橋効果”で結婚に至り、酷いカルチャーギャップに離婚を考える…
吊り橋効果結婚は、瑛太出演の『最高の離婚』でもそうでした。
『リコカツ』では、さらに交際0日婚というのも加わります。
私自身は全く感じたこと
『コントが始まる』(第1話視聴後)
脚本:金子茂樹
演出:猪俣隆一、金井絋
出演:菅田将暉、有村架純、仲野太賀、神木隆之介、古川琴音
昨年まで、ほぼ見たことがなかった日本のドラマですが、今期はかなり見てます。その中で一番期待できそうなのが、この作品です。第1話で心動かされちゃいました。
青春群像劇って、夢とか仕事とか恋とか友情とか、いろんな要素が無理なく入ってきて、“人が生きるということ”みたいなものに直結するから、多くの人の心