国際Food Studies学会@Portalegre, Portugal
ポルトガルへ、Food Studiesの国際学会に行って来ました
なんと、私は1人で45分、1番大きな教室でプレゼン。
(前日にプログラム見てびっくり。諸先輩方の中で、なぜ私が!?
他の方々、普通の教室で1人20分くらい3人のセッションなのに、
私だけ1人で、持ち時間45分、いかにも大きいAnfiteatro(円形劇場)と名のつく教室で震えた..
恐らく”Place Matters: The Valorization of Cultural, Gastronomic, and Territorial Heritage”という今回のテーマにハマったのだと思います。)
緊張しましたが、プレゼンは成功!
質問がひっきりなしで、あっという間に過ぎました。
素晴らしい視点とフィードバックをもらえて、とても嬉しい!
そして、学会、最高に楽しかった。
5大陸から集まる仲間。今回は若者たちで飲みに行ったりご飯食べたり、最高だった。みんな大好き💕
学会、大好きだと気付きました。
超優秀で、性格良くて、各々とーーってもユニークな研究してる仲間たちと出会える、最高に最幸な機会。
人生を豊かにしてくれる宝物❣️
私の奨学金では学会参加費用がカバーされないのが残念!
また、未来の希望でいっぱいになったのも収穫。
ひよっこの私にとって学会で同じ業界の先輩に、アカデミアのキャリアについて、色んな方々の話が聞けるのは大変貴重だった。
自分のやりたいことを自分のやりたい方法で実現出来るように、作戦を練らなくては。
決して楽な道ではないけれど、楽しみ!!
なんだか、希望に溢れてきます!!
最後に、アレッサンドロも一緒に来てくれてありがとう。
カバン持って隣歩いてくれたり、私のプレゼンも1番前の真ん中に座って写真撮ってくれたり、心強かった。
最初は照れてたけど、「Hello, +1です」と自己紹介しながら楽しんでいて何より。
皆んな「素敵なフィアンセだね」って褒めてた。
最後はリスボン&ポルト観光、ボーナスタイムでデート。
ポルトガル料理、予想外に素晴らしくて、2人しすっかり魅了され、食べまくりました。
インスタを見ていた某クックパッドの大先輩に
「お腹のキャパと探究心すごくない?」と言われたくらいです。笑
博士課程も1年目が終わりかけています。
ますます研究がんばるぞ!!
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