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私の仕事。「キナリノ」で記事を書いていました

今日のお題は「私の仕事」。

正直に言うと一ヶ月のお題スケジュールを見て、もやん度最高値のテーマだった…。それでも今から書こうと思う。たぶんこんなことでもないと避け続けていくだろうと思うから。

1|私の仕事はライターだった

私の仕事はライターだった。

ああ、、、過去形で書くと何とも言えずセンチメンタルな気分になる。こんな気持ちになるのは、やっぱりこの仕事を続けたいという気持ちが少なからずあるからだろう。

いま私はライター以外の仕事をしてみようと求人を眺める日々を送っている。おかき屋さんの面接は落ちて、いまはものづくりの仕事の結果待ち。

2|自信が坂道を下っていまも迷子中

私は「キナリノ」というWEBサイトで2年間記事を書いていた。「ずっと続けているブログが仕事になれば幸せだろうな」という漠然とした想いが、そのまんま叶い、”夢って叶うんだ…!”を実体験。


しかし今年に入って、サイトが買い物メインにリニューアルすることになり、ライター業務は終了することになってしまう…。

気持ちを新たにした春先。

やりたいと思う案件に応募するものの、なかなか良い結果には結びつかない。そのうちわかりやすいほど自信はなくなっていった。いや、もともと自信なんてなかったから、坂道を見事に転がり落ちるように自己肯定感も消滅していった。

また付け足して赤裸々にいうと、執筆しながら後半の方は自分の中から何も出てくるものがなくてもがき苦しんでいたように思う。

だからライターの仕事を探しながらどうしても自問自答しまうのだ。「またあの締め切りに追われる生活に戻りたいの?」と。正直、わたしには答えが出せないでいる。書くことが好きで飛び込んだ仕事なのに、書くこと自体が苦しくなっていた…。

3|書くことを嫌いにはなりたくない!

がむしゃらに突き進むことも、すっぱり諦めることも選べない宙ぶらりんな状態は想像以上に苦しいことを知る。

まるで恋の終わりのよう。

だからいまはすこしちがう世界を散策してこようと思う。色々な仕事に目を向けてみるのもわるくないじゃない。視野が広がるというし。

書くことを嫌いにはなりたくないよ(きっぱり)。


ここまで書いてしみじみわかったことは、やっぱり私は文章を書き表現することが好きなんだということ。

そして、どこかの誰かが疲れたりしょんぼりしているとき、私のページがほっこりしてもらえる”居場所”になればいいなとわりと本気で考えている。


4|制限をかけていたのはやっぱり自分

勇気を出して今日のお題を書くことで、あっちゃこっちゃに停滞&暴走気味だった思考をちょっぴり交通整理できた。

いまポーンと頭に浮かんだのは、”外で数時間働きながら、ライターもしたい”というフレーズ。ライターだけでもヒイヒイ言ってたのに、けっこう無謀なこと思いつくのね。
でも書くのは自由だ!笑

できない、怖い、不安etc…いつだって制限をかけているのは自分自身なのだろう。

(わかっちゃいるけど、誰かこの魔術の解き方教えてよ…!!と言いたくなる笑)

5|キナリノで書いた記事を紹介

今まで友人知人に、「どんな記事を書いているの?」と聞かれても、自信がなくてなんとなく濁してしまうシーンが多かった。

でも今日は自分の書いたものを自信をもって紹介したいと思う。

ふーーーーー(整える)


気になるタイトルがあればぜひ覗いてみてくださいね!


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sar──
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