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自分の好みに反することは、自分の読者の好みにも反する
僕の好みに反することは、僕を好きになってくれる人の好みにも反すると思うんだ。
僕のことを好きになってくれる方は、僕と感性が似てる場合が多いはずだから。
自分の感性を無視した「こういうのがウケるだろう」という取り組みがうまくいかないのは、こういう理由なんじゃないかって思う。
だから、僕は、僕の創作や発信において、僕の好みに反することはしない。
行動経済学的に「権威付け」が効果的だとしても、プロフィールに「新進気鋭の随筆家」とか「ちかごろ噂の夢見人」みたいなことは書きたくはない。
あからさますぎて、そういうの苦手だから。
ただ、逆に言えば、僕の好みに反しないことならば、堂々と取り入れていきたいということだけどね。
ふふ、今読んでる一般向けの行動経済学の入門書、面白いんだぁ。
何か発信に応用できないかなって、虎視眈々と狙っているのは秘密の話。