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白(tsukumo)
2024年12月31日 20:18
あなたの事を嫌いになった訳じゃないわただちょっと疲れてしまったのあなたの事を嫌いになった訳じゃないわただ少し泣きすぎて悲しくなるのあなたの事を嫌いになった訳じゃないわもうあなたに期待できなくなったのあなたと育ててた花は私ばかりが水をあげすぎて萎れたまんまなのあなたが愛の肥料をあげないからもうすぐ根っこまで枯れそうなのどうしたら良かったのどこで編み目を間違
2024年12月30日 21:49
もうすこしだけこのままこうしてだいじ だいじにしまいたいいとおしいきみのすきとおるそのひとみきすしそうなきょりかんでだめだよそんなにみつめたらよくばりがでてきちゃうから
2024年12月30日 21:25
わかっていても二度寝はしてしまうしわかっていてもついお風呂は後回しだしわかっていても困ってる人がいれば戻ってでも助けてしまうしわかっていても毎日アイスは食べちゃうしわかっていてもまたお酒を飲みすぎてしまってわかっていてもまたこうして君に会いに行ってしまうわかっているのに君を拒否できなくて今日も愛を受け入れてしまうわかっているから気持ちを誤魔化すためにま
2024年12月27日 11:38
君は私と違ってきっと一呼吸一飲みして私と愛情という言葉遊びをしてくれてるのね私は思ったらそのままたまに考えるけど基本的そのまま感情を言葉にするけれど君はきっと言いたいことやぶつけたい気持ちを言葉を選んで話してくれてるね語尾を気をつけたり傷つかないような言葉でそんなところから君の優しさを感じてしまうそんなところに君からの愛されてるを感じてしまう優しさが溢れ出て
2024年12月26日 20:41
昔好きだった人が今日結婚した昔好きだった昔から好きだった人ほぼ初恋みたいな人もう気軽に電話かけられなくなっちゃったな別に今もすごく好きなわけじゃない付き合いたいと思ったことがあったわけじゃないただ少しまだ少し想ってる隙間があっただけの人彼が幸せになれるならおめでとうと言うべき事なのになんだか少し悲しくなるどこにも行けないこの想いをどうしてくれようか大人になっ
2024年12月25日 14:56
このまま君とサヨナラして明日から前の関係に戻ったらお互いに普通の幸せになれるかな。きっと私は大人だからと意地張って気持ちを隠すことに慣れてるからちょっと悲しいけど何も無かったとこれでよかったと、あの日々は幸せな夢だったと頑張って思うから君はもっとわかりやすいもっと一般的なもっと皆が賛同するようなもっと最初から上手くいくようなもっと頑張りすぎないもっと大
2024年12月25日 17:23
人は沢山のそれぞれのないものねだりを抱える私たちは基本的五体満足に産まれてきて雨風凌げる家があり父も母も存在して暖かな食事と綺麗に洗濯された服と布団があり清潔な水と体を温める程のお風呂もあり遊び道具も暇つぶしさえ与えられて職もあり友もいる。それなのに満たされないとそれなのに死にたいとそれなのに不幸だと嘆く私は贅沢病だと言われた。そうだね。その通りさ贅沢な人生だと思
2024年12月25日 18:06
君の家に続くこのいちょう並木を来年も歩けるのかな黄色い絨毯が君の部屋までのみちしるべ全部の葉が落ちてしまった時に私の中の気持ちも埋もれてしまうのかな乾いた音が胸を少しドキドキさせるの綺麗な黄色が君の心の色に似ているから
2024年12月24日 15:19
夢心地でうつらうつらぼーっとする呼吸が少し苦しいくらいのそんな微かな瞬間の中で君に抱かれてる時だけ現実から逃れられていられる。麻の葉の香りの中に2人の体温は焼け焦がれてカーテンの奥の窓ガラスが結露する外は寒いから2人で体温を分け合おうよ外は星たちが噂話をしてるから2人でこのまま朝まで隠れていようよ
2024年12月24日 13:05
“好き”って単純な気持ちだけなのに自分を 生活を 時間を 心まで捧げられてしまう程 パワーや体力を使ってしまう真っ直ぐで純粋とはどんな言い訳もどんな縛りも粉々にできてしまう 複雑で強くて美しい魔法だと思う昔 私にもそんな時期があったような昔そんな事を私もしたような遠い遠い儚くてまだ穢れも泥の味も硝子の痛さも何も知らない あの頃の私のよう。人はいつか通る道なんだね。
2024年12月23日 22:05
生きているから息をするのか息を吸うから生きてるのかキスをするからまた会いたくなるのかまた会いたいからキスをするのか理由を知りなくなるのは確信がほしいから
2024年12月23日 21:12
僕ら人間は欲と矛盾が交差してる正当性のレールを引こうとすると強欲は増してトロッコ問題言い訳を募っては心を縛って痛めつける大切なもの程指紋がつきやすくてどうでもいいものほど固く壊れにくかったりする太陽の反射板は今日も一日満ち欠けて君の香りが消えないの
2024年12月23日 15:18
君は王子様みたい。おとぎ話に出てくる強くて勇敢な愛の王子様その手に引かれてしまえればどんなにいいだろうか幸せが待ってるだなんて簡単に言うけど私たちはまだかくれんぼ綺麗な小川を飛び越えられない鳥たちが囁く王子様はあっちだと私は泣いて背を向けるまだ捕まえないで次の満月の夜にお城を抜け出すから
2024年12月23日 15:11
私がいない部屋に帰るあなたはどんな気持ちで今日を過ごしたんだろう私が毎日感じる気持ちをあなたにも味わってほしかった私がいつまでもあなたの傍から離れないなんて自惚れないで欲しかったきちんと掴んでおかないと離れてしまうような存在だと感じて欲しかった傷つけばいいと上辺では思ったけど傷つけるのはやはり性にあわなくてあなたの待つ家に結局帰るしかなくて私の精一杯の家出は一日