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《詩》言葉の優しさ



君は
私と違って
きっと一呼吸一飲みして
私と愛情という言葉遊びをしてくれてるのね

私は思ったらそのまま
たまに考えるけど
基本的そのまま感情を言葉にするけれど

君は
きっと言いたいことやぶつけたい気持ちを
言葉を選んで話してくれてるね

語尾を気をつけたり
傷つかないような言葉で

そんなところから君の優しさを感じてしまう
そんなところに君からの愛されてるを感じてしまう

優しさが溢れ出てしまってる君を
今日も愛おしく思う

優しくなりたい。
この世には色んな形の優しさがあるけれど
君のような優しさが
私は好きみたい。



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