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#281【自己紹介】「あー、うん、だろうね」ぐらいの知能
今日もお読みくださってありがとうございます!
今日は記事と言うか、140字に収まらなかったつぶやきです。
生きてて、「あー、うん。だろうね」ということがたくさんあります。
「そうなるの、なんとなくわかってた」ともいう。
もっと頭が良くてほんとうに優秀な人は、「このままいくと”そうなるの”がわかった時点で、よりよい結果を創出する方法を考えだす」とか、「問題視せずにガンガン切って次に進んでいく」とかするのかもしれない。
だからあんなにすごいスピードで遠くまで行くのかもしれない。
わたしのばあいは、「あーうん、そうなるのなんとなくわかってた」のあとに結果を変えるまでの能力はないんだなあと、似たような失敗を繰り返して、思うに至りました。
まず、「あーうん、そうなるのなんとなく予想つく」があって、そのあとは2パターンあって、「わかってたのにトライして、でも結局予想通りになった」と、「なんとなく透けて見えた時点でもう嫌になって、全部放り出して辞めた」があります。
でも日常的には、「やっちゃう」のも「放り出す」のもしんどいので、その岐路の手前で、身動きが取れなくなって思考停止して、停滞していることがほとんどなんだろうな。
上司が持ち帰る「管理職会議」の結果とかさ、なんじゃそれって思うことばっかりで、上司にどうにか必死におかしいと思ったことを伝えることはできても、最終的に、「あーうん、そうなると思った」という方向におちてゆく、みたいなこと。
なんか、ずっとそういうことの繰り返しなんだよな。
多少目鼻がきいたって、徒に無力感を思い知らされるためだけの能力みたい。
どうせなら、もう少し頭良く生まれたかったな。
それか、もっと、「そうなると思」わないくらい、なんにもわかんないくらい、ふつうだったらよかった。