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東京勤務のうち最後の5年間くらいはほぼ「超早朝出勤」していた。
ひどい時は始発に乗って5:30にはデスクに座っていることもそんなに珍しいことではなかった。
だいたい6:30くらいには会社に入っていたと思う。
さすがに新しい職場ではそんなことはしていない、と言うか、完全リモートの為せる技なのか、皆、概して出勤は遅い。9時前に出社する人は早い方で10時くらいからしか人は出てこない。しかも今日まではリモートワーク全盛だったからか「人がいない」ことが常態なのだ。
だから今はだいたい8時前に会社に入るがこの新しい職場内では相対的な「超早朝出勤」になる。
何度もここに書いているが早く退社したいため早く行く。
それでもかつての時間が絶対的な「超早朝出勤」ではなくあくまで社内での相対的な「超早朝出勤」だった。

一昨日は緊急リモートワーク?して作業が捗らなかったため、昨日はついに新しい職場でも伝家の宝刀?の絶対的な「超早朝出勤」を敢行。
完全な夜明け前に家を出る。
夜明け前が最も暗いとはよく言ったものだ。

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陽が昇る前に会社へ。
やはり気持ちがいい。
仕事が捗る。
みるみる仕事が片付いていく。
9時半からは会議が入っており間20分の休憩しかなく14時までそれが続く。
そして14時以降も作業に時間がかかると思っていた仕事がほぼ早朝に片付いたのであとは他の雑務等をして16時前退社を敢行。
しかし多くの人はリモートとの組み合わせとかもあってか昼前後に来るくせに、私がさすがに15時台に退社しようとすると、なんとなく違和感が…被害妄想かな?
来週からリモート禁止なので、全員の前でこんなに早く帰るのは雰囲気的に耐えられるのかな?と少し心配になる。
皆と馴染んで仕事を円滑に進める、でも自分のスタイルも貫く、この両輪はなかなか難しい。
しかしながらやはりある程度はそれをしていかないとまたもや?自分を見失いないかねない。
だからこそ、気を遣いながら、早く退社するんだろうなと思う。

そして退社した後は京都駅地下街にある旨いと言うパン屋でパンを購入。この店は4月?に天王寺に出店するらしい。

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そして単身赴任時代にも2度来たことがあった地元の食べログ餃子百名店へ。

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異動後、2度ほど来たがいずれも満席。
なので昨日は京都駅からわざわざ電話をして(1人なのに)予約して来店。
餃子以外にポテサラをオーダーするも今ないので代わりのものを出しますと。その後、突き出しみたいなものがこれでもか!これでもか!と出てくるが皆、旨い。
当然ながらメインの餃子は圧巻の味だ。
そしてお会計は餃子2人前(写真は餃子1人前分)とビール1杯分のみ。
こんな対応をされたらこの店の常連化を勝手に決定してしまう。
そして家に着いてもまだ18時前。
新しい『日常』はこんな感じか?
まだまだ紆余曲折があるのか?
数ヶ月前までの生活の『日常』がもうなんとなく思い出せないし、あの苦しかった2ヶ月弱が嘘のように今は楽しくそれなりに夢中に過ごせている自分がいる、ことに自分自身が驚いてる。
あの事件の渦中、日記を書き出した頃は、この転機は神様がくれた機会として捉えようと「努力」?していたが、わざわざ今はそんな風に思おうとせずともしっかり生きていることが自分自身、逞しいのか?あまりにも鈍感なのか?わからなくなる。
死ぬまで迷いながら毎日を生きていくのかもね。

まだまだ未熟で、発信内容はブレブレのところもありますが、応援を無駄にしないように頑張ります‼️