noteで表現をするためのリアルノート活用術！ 毎日かくための２つのヒント。

まだまだ今日で毎日note18日目ですが、時間さえあれば、ずっと書いていられそうなすずめです。日々、パソコンに向かいnoteを執筆するのが楽しいです＾＾

ホットな時事ネタには疎いけど、自分のなかから表現したいと思うネタに困ることが今のところないのです。そしてこれからもなさそう！

今日は、noteを使って、言葉で自己表現をしていくためのベースになるお勧めの習慣をお伝えします。

それが、毎日かくための１つ目のヒント。

２つ目のヒントは、私もいま練習中なのですが、素早く文書をかくためのコツをお伝えします。毎日かくためには、スピードも大事ですよね。

今日の内容は、先日の記事↓

こちらで、「毎日書くためのコツは、後日また記事にしようと思っています。」の部分にあたります。

では、１つ目のヒントから。

リアルノートを持ち歩く

リアルノートは、普通の紙のノートのことです。

私はメモ魔というか、ノート魔です。

スケジュール手帳と一緒に、一冊のノートを毎日持ち歩いています。

そして、ノートに書き込むのは、

人から見聞きして学んだこと気づいたこと

本やメディアから学んだこと気づいたこと

いまやることリスト

頭に浮かぶアレコレ

あらゆる感情

人に言いたくなった不平不満

ありがたいな幸せだなと感じたこと

などなど、なんでもかんでもごちゃまぜに書いています。

なので、自分がいままでに書いたノートをパラパラめくると、学び気づきのアウトプット、感情と向き合った過程、やりたいこと書きたいことのアイディアなど、noteで表現したいネタがわんさか出て来ます。

noteのネタがすぐ見つかるため、リアルノートがありがたすぎると感じています。書いててよかった！リアルノート♡

また、noteで人に読んでもらうため、メモ的に書いているリアルノートの内容を文章化していくと、さらに頭のなかが整理され、思考が深まるのです。

noteとリアルノートはwin-winな関係だなと思っています。

魔法のノート

ノートに書く習慣が身についたのは、数年前にうつ症状になったのがきっかけでした。

こちらの投稿で、自分の「好き」を書き出して意識することでうつ症状が改善していった話を書きましたが、まさにそのときからノートを書きまくっています。

その投稿でも書きましたが、ペンで紙に書くときに使われる脳神経細胞は、タイピングのそれと比較にならないほど多く、脳を刺激し、活性化してくれるそうです。

ちなみに、うつ症状から立ち直った年は、１年で書いたノートが8冊になりました。しかも１冊あたり100〜150ページあるので、なかなかのボリューム。

ノートのおかげで、立ち直ることができたと思っています。

書き出す習慣が身につくことで

セルフカウンセリングも

セルフコーチングも

ノートでできるようになりました。

いまでは、書き出しているうちに、思考も感情も整理されていくので、悩むことが以前に比べてだいぶ少なくなりました。

「メモの魔力」という本が大ヒットしましたが、まさしくノートに書くという行為は、魔法そのものだと思っています。

noteも書きやすくなるし、脳も活性化するし、悩みも減るし、

リアルノート習慣、超絶おすすめです！

素早くかくために作業を分ける

今日ふたつめのヒントは、すばやく書くためのコツです。

こちらは尊敬するwebコピーライターの#野口真代 さんから教えてもらった内容です。

＊ 書く作業と編集作業は、分けてやるべし！！

書きながら、内容の編集していませんか？

書いては読み返して修正して、

書いては読み返して修正して、

そんな感じで書き進めていては、時間がかかってしますのです。

私はしてます；泣

どうりで時間がかかってしまう。

コツは

はじめからきれいに書こうとしないこと。

① 吐き出す感じでとにかく書き出す

② 編集作業をする
（余計なところを削ったり、よりよい言い回しにしたり、構成を直したり）

この①と②を分けることで、書くスピードがアップするそうです。

私もまだまだ練習中です。

記事を書くのに、時間がかかってしまう、サクッ書けるようになりたいな、という方は、作業を分ける！ぜひ意識してみてください。

＊

最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

人間は１日に６万回も思考していると言われています。

それらの思考は、意識的にキャッチしないと、日常にどんどん流されて忘れ去られるものがほとんどです。

その思考のなかには、人生を導いてくれるような気づきやアイディアがたくさん含まれているように思います。

ノートを持ち歩くと、そういう大切な思考をキャッチして書き留めることができると思っています。

リアルノート習慣で、私は人生がよりよく変化してきました。そしていまは、noteで表現習慣を身につけています。

目標は

ノート魔（キャッチ） & note 魔（表現）！！