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愛される自信がないとき、感情の境界線をはっきりさせよう。

私は、夫と付き合ったときに

いつか嫌われるんじゃないか、とか

本当に私のことが好きなのかな、とか

そんな風に思って不安になることがありました。


好きって気持ちが大きすぎて

そして

愛される自信がなかったのだと思います。


しばらく不安な気持ちになったのですが、

相手の気持ちは相手のものだと諦めることにしました。


私には変えられないもの。

もしいつか、好きじゃなくなったのなら、相手の気持ちを受け入れるしかない。

私にできることは、ただ目の前の相手を愛すること。


そういう風に思えたら、心がとても軽くなりました。


嫌われるかも、

愛されているか心配、

という不安は

相手の感情をコントロールできると、

自分次第で影響を与えられるものだと、

勘違いしているからこそ生まれる感情なのかもしれません。


受け身のように見えて

実はすごく傲慢な態度なのかも。

と、そのときに思いました。


怒りも悲しみも不安も、

あらゆる感情は、その人のものです。

自分ではコントロールできないし、

本来は責任を持てないものです。


怒らせた

悲しませた

不安にさせた

という捉え方があるけど


相手にとって、その感情が起こるきっかけを与えることができても、その感情を使うかどうか、その感情が発動するかどうか、それはやっぱり相手次第。


自分に対してもそうです。

自分の感情は自分のもの


相手が私を怒らせた

相手が私を悲しませた

相手が私を不安にさせた

と感じてしまうけど


私にとって、その感情が起こるきっかけを相手は与えたかもしれないけれど、その感情を使うかどうか、その感情が発動するかどうか、それはやっぱり自分次第。

私の感情に責任を持てるのは

唯一自分自身なのだと思います。


パートナーとの関係以外でも

相手の感情に自分が影響を与えているという幻想を抱いているとき、自意識過剰になっていて、他人の目を必要以上に気にしています。

自意識過剰をやめて

自分らしく振舞うためには

まず

相手の感情は相手のもの

自分の感情は自分のもの

という、感情の境界線をつくる思考が大切です。


相手の感情に不安になってしまうとき、

感情の境界線を思い出してみてくださいね。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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