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幸せ自慢をしてもいい! しよう♡

なんとなくですが

人と話をしていて

幸せ自慢ってしにくくないですか?

逆に

ささいな嫌なことや、愚痴は言いやすいように思います。


この原因について

多くの日本人は、「自分の下げることで、相手を上げる」ことがマナーのような感覚があるのだと思います。

謙遜というのかな。

また、自分はあまり幸せじゃないよ〜と伝えることで、相手を安心させようとしているような感じもあります。

羨ましい!みたいに言われようものなら、

いやいや、でも、こういう残念なところもあるんですよ!とか言っちゃう。


これ!

積極的にやめることを、私はここに宣言します!


言葉で表現されたことは、大きくなって現実に返ってきます。

だから、自分を下げてる場合じゃないんです。

日本人特有の「自分を下げる」会話は、お互いに幸せを邪魔してしまいます。

口に出すことで、その下がったセルフイメージが定着してしまうからです。


自慢したっていいじゃない。

幸せを表現してもいいじゃない。

パートナーや子供を誇らしげに言ってもいいじゃない。

自分の能力を認めてもいいじゃない。


もちろん、相手に対してマウントとるような、人を下げるような言い方や態度はよくないと思うけど、

日本人は大概、謙遜しすぎだと思う。


私は、人と話しているときに、「自分を下げなくちゃ」という謎の感覚がやってくるときがあって、それはもう癖なのだと思うのです。

共感できる人います?


だから、わざわざ不幸探しをして、愚痴探しをして、おもしろおかしく伝えてしまうことがあって、そういうところを、気をつけて、やめたい。

愚痴を言うのは良くないと言いたいわけではないのです。

わざわざ探して、自分を下げるために使おうとするのをやめたいのです。


相手が、愚痴や辛かったことを話したときには、フラットに受け止めて、ただ共感して聞いてあげたい。


言葉で表現されたことは、大きくなって現実に返ってきます。

だから、

自分のことを下げて言わないように意識して、

下げあって安心するような会話の空気にさよならしよう。

そして、

お互いの幸せを表現し合うように意識して、

セルフイメージを高めあって満たされるような

そんな会話ができるようになったらいいなと思います。


最後まで読んでいただき、ありがとうございます。

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では、また明日!

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