新聞に寄稿することになりました。エッセイとコラムはどう違う?noteの書き方にも通じる基礎
6月から文章を書くことを仕事にしたい!と動き出したすずめです。
noteはまさしく、そのための書く練習ではじめました。
とてもラッキーなことに、さっそく夢の第一歩が叶いそうです^^
ある新聞の夕刊にエッセイを寄稿することになりました♡
7月から隔週で4ヶ月間
合計7〜8回掲載になります。
ですが、そもそもエッセイってなに?からスタート;汗
調べてわかったことを、アウトプットします。
エッセイとは
「自由な形式で意見や感想を述べた文章」
他人の出来事を綴った日記を読みたい人は少ないはず。
知り合いでもない無名な人物の、ある日のできことに興味はそそれらない。
そのため、エッセイを書くときに大切にしたいことは
感じたこと
考えたこと
をメインに綴ること。
著者の目のつけどころ、
その人の行動、
物事の捉え方、
感じ方や考え方に、
面白さや新鮮味を感じたり、共感したりするのがエッセイ。
出来事に対する筆者の反応を書くことで
書き手の個性が出て、エッセイの魅力となる。
コラムとは
「個人の意見や分析を加えた評論文のこと」
評論文なので、読む人に納得してもらえるように論理的な文章を書く必要がある。
著者の名前が掲載される場合は、主観の強い内容でもよいが
著者の名前が掲載されないコラムの場合は、個人の体験談や主観の強すぎる表現は避けるべき。
また、論理的な文章にするために構成が大事。
構成には以下のようなパターンがある。
パターン1「序破急」
序(序論):作品の導入部。つかみとして読み手を引き込む部分。
破(本論):転換・展開がおきるところ。
急(結論):結び・オチ。まとめ。結論
パターン2「起承転結」
起:背景や事前情報などの導入部。
承:本題の展開。
転:視点を変えて興味を引く。
結:結び・結論。
パターン3「PREP法」
P(point):結論
R(reason):理由
E(example):具体例
P(point):結論
特にWeb上のコラムでは、PREP法がおすすめ。簡潔で説得力ある文章んなりやすく、結論が最初に示されるので、スマホなどでサクサク画面を読み流ししても主張が伝わりやすい。
*
以上、初心者の私が最低限覚えていられるように、かなり簡単にまとめました。
きっとライターのお仕事をしている人にとっては当たり前の知識なのでしょうが、私にとってはなるほど!の嵐でした。
noteを書くときにも、心がけたいポイントがたくさんわかったのでよかったです。
もっと調べたら、まだまだ大切なノウハウがザクザクあると思うのですが、それは経験をしながらまた今後もアウトプットしていきたいと思います。
まずは書くべし!書くべし!!がんばります!
今日も、最後まで読んでいだたきありがとうございます。
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みなさまも、素敵なnote執筆の日々をお過ごしください^^
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