【振り返り】何が読まれているのかな?【自分の記事】
記事を書く動機
2023年8月から読書感想を中心に記事を書き始めた。実際は6月ぐらいから感想文を書くための本の選定をして、どんな感想にしようか考えて、記事を少しずつ書きためて、実際にアップしたのが8月。だから最初は絶好調でした〜。その月には12本も記事を書くことができた。というかアップできた。
でも、その後はちょっと苦戦してる、今も。読みたい本ははっきりしている。読んだ本もある。本によっては感想の構想もできている。でもアウトプットが壊滅的に遅いんですよ。でもアウトプットしたい。アウトプットするためには何かを「取ってくる」感覚がある。何を?感想の構想そのものを。どこから?うーん、宇宙の彼方から??え?構想はできてるんじゃないの?うーん。それは「途中」までで、ほんとにラフスケッチで、具体的に言葉にするためには、その構想を丸ごと「取ってくる」。何いってんだかな〜、でしょ?そうだよね、他の人にとっては。でもね、これを「やらなきゃダメ」な感覚がある。何のために生まれてきたかわからないって。他の人にとっては、たかが読書感想だよね。だから、これは個人的なこと。だから、少しずつでも本を読んで、感想を書いている。(我ながら宇宙人だな、いってることが💦)。
実際に読まれている記事
生ごみコンポスト
noteには、アクセス状況を知らせてくれる機能があって、それを見ていると、どうやら私の最初の思惑とは違って、読まれているのはベランダガーデニングの記事なのよ。えええ〜、そうなの!?ってなったけど。そうなの。正確には露出が多い記事っていうのかな?note公式のまとめマガジンに掲載された、生ごみコンポストの記事。検索とかで引っかかるんだと思う。多分、生ごみコンポストって、みなさん関心があるんだけど、敷居が高い。何しろ生ごみだからね。ほらGのつく害虫もいるし。それに生ごみコンポストで栄養豊富な土ができても、それをどこで消費するの?使うの?ってなるみたい。普通にベランダガーデニングに使えばイイんだけど。今植っている植物の生えているそばの土に、ちょこっと置いてあげるだけでもいい。何か植え替えるときに使ってもいい。けど、これもなんか敷居が高いのかなぁ。なぜか読まれている(というか露出が多い)。
洞窟おじさん
じゃあ読書感想の記事はどうなのよ?というと、これもまったく私の意図、というか予想に反していて…。洞窟おじさんの記事がよく読まれている。マガジンに入れてくださった方がいて、その方のおかげかもしれない。あるいは何か検索に引っ掛かるワードが入っているのか。みなさん、サバイバルとかに興味があるのかなぁ。日常生活のすぐそばに、いわゆるフツーの人から見れば非日常を暮らしている人がいる、という状況に興味があるのかなぁ。なんだろう?
パンデミック条約がらみ
パンデミック条約がらみも露出が多い。これも検索だと思われる。noteは言論統制なくてイイなぁ。「The Real Anthony Fauci 人類を裏切った男(上)(中)(下)」も読んでいただけてうれしい。コロナ騒動のカラクリがわかりすぎるほど、わかる!
スキが多いのは
固定記事(読書感想)
スキでの順位だと、私の意図というか思惑??通り、「原爆は日本人に使っていいな」とか、「日本統治時代を肯定的に理解する」とかが上位にくる。前者は半年ほど自分のホームの固定記事にしていたし、後者はここ2ヶ月ばかり固定記事にしている。読んで欲しい記事にスキしていただいている。ありがとうございます。日本の人々に知っていただきたい本であり、情報なので。今後も、そういう本をピックアップして紹介していきたい。他にも蓮田善明の現代語訳古事記の読書感想とか(これは現代語訳古事記3冊の比較なので我ながらオススメです)。宇山卓栄の「世界「民族」全史」の読書感想とか(やっぱり宇山氏は人気ある)。
つくってみた系 料理記事
これも意外だったんだけど、「つくってみた」系の記事もスキされてる!マガジンに入れてくださった方がいるおかげでもあると思うんだけど、なんかふだん私の記事の読者じゃない方がたくさんスキしてる!多分、OL さんたちが多いんじゃないかなぁと思う。「休日のすごし方」ってハッシュタグをつけたから。でも、それにしても私の記事にこんなにスキをしてくださるなんて!みなさん、玄米とか、生米パンとか。意識高い系の方たちなんだろうか?それとか米糠ケーキとか。ベスト10入りしていないけど、糠漬けの記事も地味にスキしていただいている。みなさん、お米が好き??
だからどうってわけじゃないけど…
あんまりアクセスとか、スキとか意識して記事を書くタイプじゃないので…。あれ?仕事依頼ってできるんだ〜、と思ってこの記事を設定した次第。それだけなんです💦 特にこれができます!とアピールしたいわけじゃなくって、自分はnoteでこういうことをしてきました、という紹介です。
というか、どの記事を書くのもホントはじめはおっかなびっくり。これって受け入れてもらえるんだろうか?と。それでも、読んでくださって、スキしてくださっている方たちのおかげで、こうしてnoteを続けています。ホント感謝です。ありがとうございます!!
おまけ:さらに見識を広げたり知識を深めたい方のために
本記事で取り上げた本など。