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チョートクのカメラノート📷🎥📹

カメラで本気出す。カメラに本気出す。ついでに写真芸術にも本気出す。2001年5月からスタートしたチョートクカメラ日記です。webマガジンは毎月定額1000円。単品で買うよりもかな…
カメラの過去現在未来のトレンドをお知らせします。毎日更新。毎月30本から31本読めます。頼りになる…
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#カメラ

プラハのキュビズム建築

プラハの文化人が自慢する事は、いろいろな建築様式の中で、キュビズム建築と言うのは実現化をするのが難しいので、極めて数が少ない。その立体派建築が、わが文化を誇るプラハには、3つも4つもあるというのが自慢である。

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シルバーに塗装された20センチのニッコール

しばらく前に入手した。非常に不思議なシルバーに塗装された。オートニッコール20センチである。全く同じシルバーに塗装されたレンズが他にもあって2.8センチと5センチと10.5センチであった。

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ニッコール2.1センチを使う

高校生の当時にニッコール2.8センチのニコンエフ用のレンズを手に入れて、それで自分の写真が変わったような気になっていた。それで日大の写真学科に入学したときに2.1センチのミラーアップして使う広角レンズを手に入れて、私は私の写真の表現方法を確立できたのである。

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最初のデジタルカメラのデザインには哲学がある

2009年の夏のことであったが、私がペットロスで精神的に迷っているときに、デジタルカメラマガジンの編集部の上田さんと言う人が私に新しく登場するマイクロフォーサーズのムックを作りませんかと言う話があった。

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2025年あけましておめでとうございます。 Urライカには都合3回触ったことがある20250101

世界で1番最初に作られたわけではないが、35ミリカメラの基本を作って大成功したのがこのカメラである。生涯に3回このカメラに触らせてもらったことがある位。1回目と2回目はカメラ雑誌の取材で最初のライカに触りたいと言って、ライカのドイツの会社に行ったのだから、ライカの会社としても弱みを握られているので触らせてくれるわけだ。 これは2度目の訪問であって、日本カメラの取材ではなかったかな。手にしてみると、別にカメラの神様と言うわけでは無いから、見慣れないスタイルの古いカメラと言う感

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東京ニコン日記より、東松、ダンカン、三木さん20241031

東京ニコン日記は、ニコンのブランドが登場した50年をタイアップして出された戦勝版の800ページ近い写真集である。

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メイドインオキュパイトジャパンをどこに刻印するかの問題20240901

メイドインオキュパイドジャパンの刻印のついたカメラやレンズやアクセサリーをコレクションする連中がいて、あまり上等な趣味だとは思わないが、平和のためだと言う理屈をつけると通用するようである。私もその1人である。

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ライカM1なんだけど 20240801

大昔のアサヒカメラの「世界のカメラ」と言う本などを見ていて、1番しびれたのがライカM1である。その文章の書き方が良くてライカM2から距離計を外したモデルなんだけど、値段がちょっと安いから資金の足りない人はまずM1を手に入れて、それで使って資金にゆとりができたら、ライカの会社に送ると少しのお金でM2に改造してくれると言うのである。 ライカ M1に関して詳しくは、7月第二弾マガジンをご覧ください。

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ハッセルブラッドムーンカメラと同じカメラの使い方 20240603

大昔にロンドンのクリスティーズのオークションで手に入れたカメラだ。月に行った夢ハッセルブラッドと同じ構造のカメラである。と言うよりも、これが本物であって、次に行ったのは月面用の改造がなされたと言うこともできる。

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ガラクタ屋さんで買ったもの、マガジン

キャノンのラピッドワインダーを入れる袋

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プラウベルマキナプロシフトで2024/4/1

1985年ハンガリーブダペスト

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製造番号がちょっきり100,000のペトリのレンズを分析する

ペトリブランドのカメラやレンズはなかなか素敵なのだが初心者用と言う認識があって人気がなかった。それが最近では人気のブランドになってきたのがペットリファンドとしては嬉しい。

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ライカと同じ出身地のロードマットにアインシュタインの生まれた町の135ミリレンズをつける1/30(火)

ドイツのフランクフルトから高速道路で1時間位の小さな街がライカのホームである。ライカファンには有名な街であるが実はこの街は他にも写真関係の製品を作るメーカーとか双眼鏡を作るメーカーなどがあった。そこで作られていたのがロードと言う名前の1連のレンジファインダカメラである。1950年代からかなりアメリカに輸出されたのである。アメリカ人は日本人と違って見栄を張らないからカメラは実用主義でよろしいと言う風潮があるところがブランド選びとしてははるかに日本より上だと思う。さすが戦争に勝利

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ハッピーニューイヤー!土佐の高知のはりまや橋で2024/1/1(月)

10年近く前いちどだけ土佐の高知に行った。高知県立美術館で尊敬する写真家のコレクション展示があったのだ。その人は日系アメリカ人で戦争中は敵国人だと言うので、キャンプに収容されていた。その時にその人が覚えたのが写真術だったの。だから、何が人間を救うがわからない。

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