ライカと同じ出身地のロードマットにアインシュタインの生まれた町の135ミリレンズをつける1/30(火)
ドイツのフランクフルトから高速道路で1時間位の小さな街がライカのホームである。ライカファンには有名な街であるが実はこの街は他にも写真関係の製品を作るメーカーとか双眼鏡を作るメーカーなどがあった。そこで作られていたのがロードと言う名前の1連のレンジファインダカメラである。1950年代からかなりアメリカに輸出されたのである。アメリカ人は日本人と違って見栄を張らないからカメラは実用主義でよろしいと言う風潮があるところがブランド選びとしてははるかに日本より上だと思う。さすが戦争に勝利した国柄だね。
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