楽元機械連合企業所
楽元(ラグウォン)機械連合企業所は重機等を生産する代表的な工場。かつては小規模な農業機械工場だったが、戦後間もない1945年9月1日には農機具を生産する新義州機械製作所となり、1947年1月1日に楽元機械製作所に改称。1954年5月5日(1952年とも言われる)に楽元機械工場と改め、朝鮮戦争後にはクレーンや掘削機の生産を開始。1958年に最初の千里馬号ショベルを生産した。1963年に長白号(チャンベクホ)マイニングショベル、1980年にリープヘル製ショベルがベースと見られる楽