社会人で学んだこと④:立ち止まる勇気
ずっとずっと一生懸命走り続けてしまうと、一回立ち止まることを忘れてしまったり、止まることが怖くなります。
2021年、いや2020年から私は、終わりの見えないマラソンを全力疾走し続けていました。
いつの間にか疲弊して、擦り切れてボロボロになった身と心にも気付けず、爆発してしまいました。
故障してから気づいたこと、それは、止まることも勇気がいるということ。
止まることも続けることと同じかそれ以上に大事だということ。
続けることが良しとされる時代で、辞めたり止まることは決して逃げじゃないです。
もし逃げだったとしても、逃げて何が悪いの?
(ちょっと「あざとくて何が悪いの?」を彷彿とさせますね)
きっと逃げが悪いと思っている理由は、他人に迷惑をかけるからとか、後ろ指を刺されるのが怖いからとか、他人の目が大きかったりします。
でも、他人の目よりも大事なのは自分の健康!
他人の目を気にしていて、一度きりの人生を自分らしく生きられないなんてもったいないことないですよね、、
私も今やっと気付きました。
この記事を更新しよう、更新しようと思って下書きに入れたまま、2022年になってしまっていました。
でもやっぱり、振り返ってから気づくこともあるなと2022年のちょす(私)は思います。
頑張り続けてくれてありがとう、2020年と2021年の私。
今年は立ち止まる勇気も手にしてパワーアップした2022年のちょすでまた楽しんでいこうね!
皆様も自分を労わることを忘れずに!!