見出し画像

【敏感さんの人疲れ】原因と対策5選

子育て等でお忙しいあなたに🧒

記事を〜ながらで聞ける、
ラジオもご用意しています📻♩
↓↓↓



これを読んでくれている、敏感さん🥰
あなたにはこんなお悩みが、ありませんか?

  • 人と会った後に、ものすごい疲労感を感じる。

  • 人の感情がわかりすぎる。

  • 相手の気持ちと一緒に、
    自分の気持ちも急上昇・急降下する。


私も同じ性質。
つらさがとてもよくわかりますよ😭

以前はこんな風に人疲れする自分を、
否定していました。


「もっと社交的にならなくちゃっ!」って
さらに人の輪の中に入って行き、

360度アンテナを張り巡らせて
コミュニケーション。

そして、
ヘロヘロに疲れる始末…。


でも、ある時知人から
【敏感な人】【繊細な人】【HSP】
を指摘され、

自分がそれに当てはまると思いました。

そして、
自分の疲れやすさを
受け入れることができたんですよね😌

【敏感な人】【繊細な人】【HSP】の脳は、
生まれつきミラーニューロンの働きが
活発になりやすいと言われます。


ミラーニューロンは、その名前のとおり、
視覚や聴覚で捉えた情報から
相手の感情をミラー(鏡)のようにコピーする細胞。

例えば、怒鳴られている同僚を見たりすると、
脳内のミラーニューロンが反応し、

感情が流れ込んでくるかのように、
悲しくなったり、
辛くなったりするんですよね。

そこで、
私も実践している人疲れへの対策をお伝えしますね。

人疲れ対策 5選

  1. 交流は狭く。

  2. なるべく感情の安定している人と接する。

  3. 1日の予定は少なめで。

  4. 休憩込みで予定を立てる。

  5. ほっとする感覚を味わう。


敏感さんは、
人といる時、
心の中に波風が立っているからこそ、

1人でいるときの穏やかさを、
より深く感じられるのではないでしょうか。


胸がふっと降りる感覚…

息がしやすくなる感じ…

筋肉がゆるむ開放感…

それらを味わってみましょう☺️🕊️


敏感さんの人疲れしてしまう性質は、
裏を返せば、
ウルトラ優しくて、
頭の回転が速いということ。


生きづらいけれど、
いいところもたくさんある私たち。

性質を受け入れて、
自分を楽にしながら、
生きていきましょうね🥰

この記事が気に入ったらサポートをしてみませんか?