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笑いのカイブツ

「駆られてる人が好き」
「軽くイッちゃってる人が好き」

…などと思っている私ですが
今回の映画ではそういう人の地獄を見ました。

書かずにはいられない
作らずにはいられない
表現せずにはいられない

自分にはそういうのが無いので、
それがどういう感じなのかわかりません。
それがどういう地獄なのかわからないです。


もし自分がカイブツ的な人に対して
何かできるとしたら…
その人が作りだす世界を余すことなく、
心から楽しむことでしょうか。


カイブツがいけるところまでいくのを、
身近な人はただ恐れずに見守るしかない。
ただたた見守るってなかなか難しい。
難しいけどそれこそが肝なんだな、きっと。
映画鑑賞後そんなことを思いました。








もしサポートいただけたら何か体験に使います。そして、それをまた文章にします。