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解剖学vol.15 【内転筋群】

こんばんわーちょんまるです!!!

前回に引き続き下半身責めしていきますよー!!!!

今回から内転筋群についてお話ししていこうと思います!!!

内転筋群はガニ股・内股・O脚・X脚のひと全員が鍛えた方が良い筋肉になります!!!

今回はその内転筋たちをご紹介していきます!!

ではいきましょー!!



1.内転筋群とは

大内転筋・長内転筋・短内転筋・恥骨筋・薄筋の5つの総称です。

中には大内転筋・長内転筋・短内転筋の3つだけを指す参考書などもありますが、個人的に恥骨筋と薄筋も付着や作用の面から内転筋群として扱っても良いと考えているので、仲間入りさせています。スタメンです。



2.位置関係

わかりづらいですがこんな感じです笑

上から順に恥骨筋・短内転筋・長内転筋・大内転筋・薄筋というような感じです。

短内転筋は恥骨筋と長内転筋に隠れています。

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3.作用

名前の通り、主に股関節を内転させます。

他にも内旋や外旋、屈曲や伸展作用なども持ちます。

ここら辺はちょっとややこしい部分になるので個別で書いていきます!!




4.女性の骨格との関係

女性は骨盤がもともと広いため、アライメント的に脚がそもそも内転していることが多いです。

それは内転筋を使って内転させているのではなく、そもそもが内転しているため内転筋群が潰れてしまい、機能してないと言えます。

ですので内転筋は積極的に鍛えるべき筋肉だと考えています。



5.まとめ

(1)内転筋群とは大内転筋・長内転筋・短内転筋・恥骨筋・薄筋の総称
(2)上から順に恥骨筋・短内転筋・長内転筋・大内転筋・薄筋と付着している。
(3)股関節を内転させますが、時には内旋や外旋などもある。
(4)女性は骨格上、内転筋が機能できていない場合が多く、鍛えると良い。




短いですが以上になります!!!

次から細かく分けてやっていきますので楽しみにしていてください!!!


それでは、次回の記事でお会いしましょう!さよなら!!




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