【読書】め生える/高瀬隼子
みなさんこんばんは。
今回はこちらを読みました。
あらすじ
所感&なんて斬新な設定!!
こちらも、小説紹介クリエイターのけんごさんが紹介されていて、思わず手に取りました。
なんてすごい設定!!と思いませんか?
感染症でみんな禿げてしまうなんて…。しかも大人はもれなく。
薄毛で悩んでいる人には、またとない世界!
みんな禿げているので美容室は次々閉店し、代わりにウィッグ店が開店する。
そんな世界なのに、ある事が起こり…。
人のコンプレックスと、日本人らしい考え方が全面に出てる、すごい小説でした。
みんな禿げて私も禿げたら、私はウィッグつけて過ごすかな。ウィッグ考えるのもめんどくさくなって、一個のウィッグを使い回ししそう(笑)
それとも、なんとか髪の毛を生やそうと怪しい薬に手を出したりするかしら。
周りに流されやすい私としては、きっと周りの人がみんな禿げてたら、このままでいっか、って思いそうだなぁ。
みなさんもぜひ読んで、感想教えて欲しいです!
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