アトピー性皮膚炎に食べ物が大きな原因と言うことがわかった件
私のアトピー歴は
かなり小さい時から続いてる
鼻炎も小さい時はひどかった
鼻づまりで息がうまく吸えず、
ぐっすり眠れなかった。
小さい時から
ステロイドを自分の体に
塗っていた覚えがある
アトピー性皮膚炎は
大きな負荷がかかったときに
さらに状況悪化させ
目もアトピー性皮膚炎から来た白内障になって
手術までしたし
ひどい時は
体の広範囲に激しい湿疹が出た
皮膚炎なんだから
皮膚の病気だと思ってた
だからとにかく体に塗るもの
保湿系のものに
すごく詳しくなったし、
お風呂に入る時は
石鹸もできるだけ使わず
上がったらすぐに保湿しないと
ガサガサになり
かゆくなり引っ掻いてしまって
ひどくなって
またステロイドを塗り
ステロイドも調子に乗って
使いすぎると皮膚が薄くなって、
ほんのちょっとしたことで
バッサリ切れて、
出血が止まらなかったりした。
最新のステロイドじゃない
代替えのお薬を
使ったりして
とにかく、
皮膚を保護しなきゃいけない。
悪化したら、薬をつけなきゃいけない。
いつもこのループにはまっていた
アトピー性皮膚炎は、もう一生体質なんだから、仕方ないと思ってた。
でも、今回食べ物による
アレルギーが顕著に出て、
(アレルギーを起こす食べ物を食べると、
口の中がピリピリ痛くなったり、
唇が腫れたりして、
その後胃がどうしようもないくらい
むかついて苦しい時間が続く。)
致したかたなく
乳製品を止め、
小麦を止め、
昨日は牛肉までアレルギーが
出てしまったが
そういったものを除去していくうちに
気がついたら
体のいろんな部分の痒みが減っていた
お風呂上がりに
慌てて塗っていた
大量のクリームや化粧水や
軟膏の量が激減した
そういえば
冬はもうどうしようもない位
手の指の関節のところが、
パックリ割れて、
血だらけになっていたのに
今年は割れない。
かゆみの頻度が激減した。
牛肉アレルギーで
YouTubeを見ていたときに
狩野英孝さんも
重症アトピーで、
いろんなものに
食べ物にも
アレルギーがあることを
お話ししていたが
私も全く同感なのが
アトピーは皮膚の病気だと
思っていたんだけれども、
食べ物によっても
たくさん起こしていたんだな、と
言うことが
すごくよくわかったって言うことだ。
こんな簡単なことがわかるまでに
すごく体には負荷をかけてしまっていたけれども
歳をとって、
消化吸収能力が落ちると
後から出てくる遅延性のアレルギーの
のものにから
即時性のものに変化して
病院の先生には言われた
アナフラキシーショックにも
つながりかねない重大な事象になって
はじめてその食べ物を止めて、
体の負荷が減って
皮膚にもあらわれてきた。
遠回りしたけれども
好きなものも食べれなくなったけれども
今までたくさん負荷をかけてきた
自分の体をいたわって、
これからは生きていこうと思う。