ゲームが続かない3つの理由

noteを活用されている人は、ゲームよりも読書を好む人が多い気がします。今回もゲームの話になりますが、
お付き合いいただけると幸いです。

私は、気に入ったゲームは1000時間以上遊び続けるゲーマーでした。
しかし、続かなかったゲームもたくさんあります。

とりあえず触ってみて、合わないな、つまらないな、と感じたら、1時間以内しか遊んでなくても、やめて、ダウンロードリストから削除してしまいます。
ゲーム機本体の容量がいっぱいになってしまうからです。

なぜ自分には、続くゲームと続かないゲームがあるのか。その違いは何なのか。
考えてみました。

なぜ、投げ出してしまうゲームもあるのか。
知りたくなりました。

その前に、ゲームを作っていただいている製作者さんには、感謝しています。
私はゲームを作れない。
消費するだけ。
遊ばしてもらっています。
もちろんお金を払っていますが、遊ばしてもらっています。


一個人の感想として、書いてみます。

①ムービーが長くて、見てるだけの時間が長い。
こちらは、映画を見たいわけではないです。
ゲームがしたい。
ムービーを見たければ、映画を見ます。

操作したい、インタラクティブな体験をしたいのです。

②一本道の、やらされてる感を感じてしまう場合。
これは嫌です。
強制的に遊ばされている感じです。
おつかいゲーと感じてしまうと、もうめんどくさく感じてしまいます。

③ゲームオーバーになってリトライする場合、あまりにも
前の地点まで戻される場合。
これは嫌です。
リトライのたびに、同じことをしないといけないから。
時間をもったいなく感じますし、飽きてしまいます。
もっと直前からリトライさせてほしい。

どこでもセーブできるゲームはありがたいです。
ゲームを中断したくてもセーブポイントが遠いと、しんどいので。
中断セーブあるゲームは親切ですね！

他にもありそうですが。
以上、自分が、続かなくなってしまう理由でした。


自分は、ゲームにインタラクティブな体験を求めていました。

一本道、やらされていると感じたくない。

ゲームと映画は違う。
ゲームは能動的な行為なのかもしれません。

ゲームをプレイする前、購入するまでは、すごく楽しい。妄想が膨らみます。

新しいゲームに触れるときは、いつでもワクワクします。
今後もどんなゲームが生まれてくるのか、楽しみにしています。