今年出逢った忘れられないサブレ「イヴァン・シュヴァリエ」
ショコラティエがフランスから初来日、メディア取材やインスタライブなど日本での宣伝にも力を入れており、ファン急増中のブランドです。
「サロン・デュ・ショコラ2023(新宿)」だけでなく、「アムール・デュ・ショコラ2023(新宿、日本橋、名古屋、浦和)」でも購入可能です。
1.食べ始めたら最後、食べる手が止まらない「サブレオショコラ」
サブレといったら「アルバン・ギルメ」や「ダヴィド・カピィ」でしょ?と思っている方に、ぜひ食べて欲しいのが「イヴァン・シュヴァリエ」のサブレオショコラです。
箱を開けた瞬間、バターの香りがふわっと香ります。
まずはミルクチョコレートを一口、ザクザクっとした食感とともに、口の中が一瞬で甘さに包まれます。
チョコレートとバターの甘さ、よくあるサブレと変わらないと思った方もいるかもしれません。
しかし、このサブレ甘いだけではありません。
このサブレの大きな特徴は塩気です。
チョコレートの甘さ、バターの濃厚さを味わった後に、塩気を感じられます。
この塩味がアクセントとなり、ついつい手が伸びちゃいます。
続いてダークチョコレートを一口、塩気がガツン、塩気に続いてカカオのほろ苦さが広がります。
チョコレートの存在感がしっかりとあるので、イヴァン・シュヴァリエ氏が拘るカカオの香り、味わいを存分に感じることができます。
見るからにザクザク食感が楽しめそうなサブレに、チョコレートがたっぷりとコーティングされています。
重めなのかな?と思ったのですが、この考えは良い意味ですぐに裏切られました。
ザクッホロッとした食感で、口当たりは軽めです。
ぽってりチョココーティングでチョコ感たっぷり、なのに程よい塩加減と軽い口当たりで、食べ始めたら手が止まらない危険なサブレです。
2.ずっしりぎっしり濃厚、でも軽い!?「ショコラバー」
ザクザク、パリパリ、しゃりしゃりっとした食感が楽しめる「ショコラバーノワール」。
アーモンドヘーゼルナッツプラリネがぎっしりと詰まっており、濃厚なナッツの味わいが存分に感じられます。
ずっしり濃厚なのに気軽に食べられる、そんな不思議なショコラバーです。
「ショコラバー ノワール」の他にも、「ショコラバー レ」・「ショコラバー キャラメル」があります。
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■サロン・デュ・ショコラ 2023
https://www.mistore.jp/shopping/feature/foods_f3/salon_du_chocolat_f
■一般会期:
<Part 1>2023年1月19日(木)~25日(水) 10時~20時
※最終日18時終了
<Part 2>2023年1月29日(日)~2月5日(日) 10時~20時
※最終日18時終了
■会場:
伊勢丹新宿店 本館6階 催事場
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