ねっからのやまとなでしこ、エーゴになむなやむむむ、、、
中学から大学まで、年月にすれば10年みっちり?学んだはずなのに、わたしはとっても英語が苦手。
「ことばに関係する仕事をしてます」とか「伝えることの大切さ〜」云々とか言っちゃってるくせに、“ただし日本語に限る!”になってしまっているのが情けなきこと限りなし。
ほんとにことばに興味がある人なら、外国語にも情熱を持てるはずなのに。なぜわたしは、「な〜に〜ぬ、ぬるぬれね」って古文の活用ならスラスラ言えるのに、英語の文法は覚えられないのだろうとJK時代から思ってた記憶がありをりはべりいまそかり。
そんなわたしが最近、オシゴトの関係で英語のやりとりを余儀なくされています。これを機に、ちゃんとビジネス英語が使えるようになったらいいなという願望を抱いてはいるんです。ええ、大それた願望だと自覚しておりますよ!まずは聞き流しの英語動画を寝る前に流してみたのだけれど、寝落ちには絶大な効果を発揮しつつも朝目覚めるとみごとになにひとつ覚えてなくて、やっぱりオンラインとかでお金をかけてきちんと学ばないとダメかなぁと思っている次第です。(ちゃんと努力しなさいよ、自分)
とはいっても、読み書きだけに限定すればgoogle翻訳とDeepL翻訳を駆使して、あとはちょいと自分の意訳をミックスすればメールくらいはなんとかやりとりできてしまう時代なのですよね。(もしかしたら相手には「え?」って思われてるかもしれないけれど)
そもそも、まだ会ったこともなくて今後もおそらく会う可能性が限りなく低い相手なので、何かあっても「笑って許して〜」ってマインドになっちゃうんです。先方も、日本人と違って、ちょっとしたことですぐ「Great!」「Marvelous!」って返してくれるので、「おおおコレでいいのだね」と自己肯定感もあがりやすくて、わりと楽しくなってきます。
そう、だからこそ、ちゃんと英語を扱えるようになりたい、、、
なんて思いながら、今日も届いたメールを翻訳にかけてたら
やけにフレンドリーな訳とともに、ん、ちょ!?
(笑)
って!!
ちょっとどういうことですか圧倒的な精度を誇ると噂のDeepL翻訳にカッコワラって概念があるの??
え?わたしもしかしてちょっぴり馬鹿にされてるのかしららら〜と思いながら、その一文だけ抜粋して自分で訳してみても笑いの要素はどこにもなく。
google翻訳にかけたらいたって真面目な文章で、もちろんクスリとはならず。真剣になりすぎて眠気が一気に吹っ飛びました。
この謎の現象、もし体験したことがある方いたらどういうことなのか教えてほしいです。なんだかわたしのおバカ加減が翻訳ソフトのAIにバレた気がして落ち着きません。くっそー、ほんとはなぁ、自分の頭だけでスラスラ訳せたらバカにされることもないのに!!(ってかほんとにバカにされてるのだろうか、、、)
といいながら翻訳ソフト、今後も大いに駆使してやりますけれどもねっ!