ことばに翻弄されないようにやっぱりちゃんとべんきょうしなくちゃだ
今日は祝日だったのですよね。忘れてたわけではないのですが、あっという間に一日が過ぎてやっと今ひと息。仕事大好き!とかでは決してないのですが、興味のあることだと時間がたつのがはやいです。
しかも、ちょっと明日今までにないお仕事に取り組むことになり、緊張のあまり体調不良もどこかへ飛んでゆきました。(心配してくださった方、どうもありがとうございます)小学校のときにアジアにちょこっと行ったことしかない、外国に知り合いもいない純日本人な私が、海を越えてはるかアメェーリカとセッションすることになるとは、、、英語全然話せないのに。すごい時代です。これまでは何食わぬ顔して(裏ではDeepL翻訳とGoogle翻訳を駆使しまくって)乗り切っていましたが、話すとなるとそうはゆかないので、いくら先方が日本語を話せると言っても、どうなるのか心配で今からお腹が痛いです。
というのも、今朝方4時頃(MSTだから仕方ないけどもうちょい早く言ってくれ)「実際に仕事する前に接続テストできるよ〜(超訳)」とフレンドリーなメールが飛んできたんです。不安でいっぱいだったので、「それなら!英語苦手なんですけど!!せっかくならジャストナゥでやりましょう」的な英文でお返事をし、準備して(Zoomではないので顔出ししなくてよいのが幸いでした)いざ繋げたのですが、、、もうね、自分の英語力のなさに愕然としました。「ハロー」って自分の名前を言って、その後はもう語彙力ゼロの世界。相手の指示はなんとか理解できたので「いぇっ」「あ〜はぁ」と英語っぽく答えるものの、たぶんこりゃ駄目だと思われたのか、途中から急遽通訳さんっぽい人が入ってくれたのですが、その方も声を聞く限り純粋日本人ではなさそう(中国っぽい感じのアクセント)で、なんかもう通じてるのかどうか、、、たぶん呆れられていたと思います。でもね、優しいのね、「アリガト、○○(わたしの名前)、(以下英語)当日は日本語が話せる人が担当だからOK、明日よろしくね」と最後に言ってくれました。
その後、光の速さ(当社比)でまたDeepL翻訳で作成した英文で自分の拙い英語を侘び、明日はどうかどうかナニトゾよろしくお願いします、と(英語は敬語がないのでどこまでこのへりくだり感が伝わってるかわかりませんが)メールしたのは言うまでもありません。
ことばに興味があるといいながら、ホント英語がからっきしなのですけれど、でも数字と格闘しているときのような「イヤだ―ぁアァ」という気持ちにはならないので、それは努力したくない単なる甘えなのかもしれません。(それならヤレよ、今がチャンスだ!ともうひとりの自分が言っている)言語を習得するには絶対的に努力が必要だとわかっていたのに、それを避けてきた弱い自分、、、海外生まれのバイリンガルになりたかった、、、とか今さら願ってもね、そりゃなにもしなけれりゃ無理ですって!ねぇ!!
ですが、そんなこんなでアドレナリンが出た状態で、まったく別の仕事をしていたら、英語の大変さに比べたら楽勝!的な感じになって、病み上がり?とは思えぬパフォーマンスを発揮できました。
しかし、だいじなのは明日の本番。英語ができない日本人だけれど、ぶじに仕事が終えられるよう祈るばかりです(祈ってないで勉強せい!)。
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