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"痴漢"と"子連れの女性に攻撃的な人"の思考はとてもよく似ている
いったいなぜ。痴漢被害に悩んだ学生時代ミニスカギャルよりも、校則を守ったスカート丈の女子高生のほうが痴漢に遭いやすいという話を、聞いたことがないだろうか。
高校生だったころ、わたしは比較的校則の厳しい学校に通っていた。
制服はなにからなにまで学校指定のものを着用することが義務づけられていたし、スカート丈を詰めるのはもってのほか。
膝下まで伸びた野暮ったい丈のスカートを履いて、通学のため地元を離れ
いつかきみに伝えたいやさしさの話
我が家には、二歳のムスメがいる。
彼女は生まれたばかりのころ、本当によく泣いていた。
わたしは子どもを産むまで、赤ちゃんはよく眠る生き物だと思っていた。三時間おきに授乳が必要だとは聞いていたけれど、三時間に一度の授乳を済ませてしまえば、あとは眠っているものだとばかり思っていたのだ。
甘かった。
おなかがすいたとぐずり、乳首に吸いつきながら眠りにつく。浅い眠りのなかでげっぷをし、口に乳首を含んで
子連れはエスカレーターにどう乗るのが正解? 横並びは危険が多かった
「子どもの手を引いて横並びに」って言われても…子どもとエスカレーターに乗るとき、JRの啓発ポスターやエスカレーターには「子どもの手を引いて横並びに」乗るよう書かれています。
しかし。
殺伐とした東京ジャングルでそんなことをやらかそうものならば、文字どおり「引きずり」降ろされます。
他人の子どもを平気で跨ぎ(子どもの頭に自分の荷物がぶつかろうがおかまいなしです)、あるいは子どもを押しのけて強引に
気づかせてくれたのは批判だった(シノヅカヨーコ)
ライターとしてコラムなどを寄稿すると、批判を受ける機会が少なからずある。
批判の内容もさまざまで、記事の内容に対する批判から、なかにはわたしの人格そのものを否定するようなものまで出てきたりして、どれもとても興味深い。
記事に批判がつくことは、それだけ読んでもらえたということ。
なかには「タイトルや見出しだけを見て中身を読んでいないな…」というものもあるけれど、これもまたひとつの目安になる。
読み