「去られるためにそこにいる」を読んで感じたこと。親は子供を導こうとするが、子供は自分で幸せになれると学んだ話
育児にとても役立つ本を読みました。「去られるためにそこにいる」です。著者は田中茂樹さん。医師であり、臨床心理士の資格をもち、不登校などの子供の問題について親の相談を受けているカウンセラーでもあります。
筆者の妻も同じく医師であり、4人の男子の父。両親ともに遠方であったということから、とても大変な育児だったに違いないと思うのですが、「楽しかった」と書かれているのがすごい!子供の問題に対する学びが、きっと育児に生かされているのだろうと思います。
本の内容は、不登校等で悩む親御さんの相談がもととなっているのですが、育児をするすべての人にとって参考になることが書かれている!と思いました。いったいどんな内容なのか?印象に残っていることを紹介しますね。
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