シュッけしけし。
最近はめっきりお手紙を書く機会も減ってしまったなぁと思う今日この頃。
昭和生まれのワタシにとって(文通ペンパル世代)、手紙を書く、というその行為はすごく馴染みのあるものだけど、それでもだんだんメールやLINEで済ませてしまうようになっている。
ちょっと寂しいことではあるよねぇ。
たまに昔のお友達と手紙のやりとりをすると、その懐かしい文字に、ちょっとうるっとしてしまうこともある。え、歳のせい?(´-ω-`)
もうなにもかもが緩んでいてヤんなるわ。
でもね、字を見ただけで、相手がわかるってすごいことだと思うんだよね。
中高時代から少しは大人びた字になってはいるけど、やっぱりその人らしさというのが字からにじみ出ていて。
たとえ日ペンの美子ちゃんをやったらしい(なつかしい!!)友達でも、字はきれいになっているけどでもその人の癖とかはなかなか完全に消し去られてなくて、すぐにわかる。
そこがまたとても愛すべきところでもあったりして。
ちょっとしたことは手軽にLINEで済ませてしまう自分をちょっと反省。
近くて1日、遠いところでも数日あれば届くんだもん。
秒を争って伝えたいことじゃないのなら、少し落ち着いて近況を知らせるお手紙を書いてもいいのかもしれないなぁと思った。
この歳になると、久しぶりのお手紙があまり喜ばしいものではなかったりすることもあるから(ご家族から、となるともっと)
なんでもない、ただの日常に「あなたに手紙を書きたいと思ったんだ」っていうそれだけの理由で、お手紙を書くことを、もっと構えずにできるといいなぁ。
うん、今年は少しペンをとろう。
そりゃラインの文字の方が綺麗で読みやすいけど、でもお互いの字を見ただけで「あ!」って思える相手とちゃんと繋がっていよう。
そんなことを思った朝です。
でね、そういうプライベートな手紙ではなく、やはり色々くるじゃん封筒の手紙。
それを開封するのに、ハサミでちょきちょきっと切っていたのだけど、たまに内容物もちょきちょきしてしまう事故があって(笑)
レターオープナーが欲しいなぁと思っていたんだけけど、ナイフ型のは以前指先を刺してうおおおおおおおっとなった過去があるので却下。
(フツーの方はならないと思うので参考にはしないでね。あくまで個人的却下。絶対的却下。)
いろいろ探した結果、宛名とかをコロコロで消せる個人情報削除機能もついたオープナーを発見してしまったワタシ。
使い始めてどのくらいになるかなぁ。
すでに3度カートリッジを交換したくらいは使ってる。
これ、◀印のところに封筒の上部を挟んで、スーッと横に滑らすと、あらびっくり!山の部分が切れちゃうの。
ということは、ハサミでの開封のように、切り落とし部分がでないということで、そこはレターナイフに近いかな。指刺さらないけど。←だからそれは個人的に・・(´-ω-`)
最初はちょっとコツがいるけど、慣れると慣れる(当たり前や)
そして、捨てる前に、キャップを外してコロコロで宛先とかの個人情報の部分を消せるのだ!
1台で2度おいしい。
なんかよく考えてあるなぁと感心しちゃう。
ね!チョコ!
「ママ、どうして
この写真をチョイスするですか!!」
いや、たまたま。チョコ先生の現状を皆さんにおつたえしようかと。
「また悪意しか感じないです・・」