デカ時計。
昨日のnoteの続きで、犯人を自白に追い込むオトシのデカMiekaruの話ではない。
そのデカではなく、大きい、のデカである。
サテ、ワタシ ハ ローガンゾク デ アル。
いや、カタカナで書いたところで、なにかが劇的に変わるわけではなかったな。脅迫状みたいになっちゃったよ。
さて、ワタシはローガン族である。うん、老眼。
いまだサバンナの遠く向こうにいるシマウマのシマの数も数えられるぐらいの視力を持つワタシは、遠くは強いが、近くはめっぽう弱い。
そしてこのところのローガンの進みっぷりといったら、もう育ち盛りの男の子みたいな勢いがある!
喰っても喰っても腹が減る、という感じで、見ても見ても見えなくなる。
(もはや例えが間違っていることに気づかぬほどのローガンである)
というわけで、なにが不自由かというと、やはり手元のものを見るときに、シニアグラスがないとぼんやりしてしまう。
というわけで、デジタルの置き時計の液晶が、大変大変見にくい‥。
リビングには普通の掛け時計があるのでそれを見たり、テレビに表示されている時間を見たりしてるのだが、やはり手元のそれを見る方が見やすい👀ので、ついつい見る、
が、見えない!!!
うーぬ。
えもいわれぬ不快感。
いちいち距離をはかって、見えるところまで自分が動かなくてはならんのがけっこーなストレス。
パッと見て、パッと時間がわかりたい!!
でもまぁこのサイズだし、これはしかたないしなぁ、と、なんとなく月日は流れていた←ありがち。
すると、ある日、たまたま立ち寄ったお店にあった液晶時計の文字盤の大きさにワタシは驚いた!!
「これだ!!ワタシはこれが欲しい!!!!!!!!!」
と、思わずそばにいたママ友がドンビキするぐらいの、欲しい欲しいビームを放出したワタシ。
いや、それ、お店の備品だよ!売り物じゃないよ!!と友達になだめられる始末(笑)
そして、あれ欲しいなぁと思いながらまた数日が過ぎていたら、
なんと、それをオットの部屋で発見!!!!
「あなた!それ!!それ!!それ!!!!!!」
「えっ・・・(ビビる)」
「それ、くださいっ!!!!」
・・・だからそれ、オットの部屋の備品ですから。
そして、妻のあまりの要求の強さに圧倒されたオットは、
後日ぽちってくれました。
ほ~ら、こんなに大きさが違うのよ(笑)
かなり離れていても、一発で読み取れる時刻。
いやいや文字が大きいってストレスないわ~(*´ω`)
なんとなく眉間にしわを寄せて文字盤を見ているそこのローガン族のあなた!
大きい時計を購入すると、すべてが解決されます!
あなたの眉間の深いしわも、浅いしわに!!!(いや、なくならんのかい)
「しわ?アタシにはないです」
毛に埋れてるだけよ!!←やつあたり。
なんとなく毎日読むのが楽しみだなと思っていただける文章を書き続けたいです。チョコ先生は腎臓と膀胱にステントを通しており、てんかん発作もあり、さらに胆嚢液体膿腫で胆のうを摘出し、いろいろとオペしてる身の上ゆえ、いろいろともろもろと服薬や治療食などにお力添えをいただけると嬉しいです!