キータンの秋のおやつ: 柿柚
撮影に行くと付近の農家の無人販売で野菜や果物を販売している時がある。
先日行った所では、ゆず を売っていた。
小ぶりのユズだが、5個入って100円 だった。
毎年秋になると作っていたデザートが2つある。
栗の渋皮煮と柿柚。
今年は栗の渋皮煮はやらなかった。
準備と手間暇がかかるレシピだが、栗の入手が出来ずに今年は見送り。
柿柚のみとなった。
どちらも美味しいのですぐに胃の中に収まってしまう。
材料は、たった3つ
柿
柚
砂糖 大さじ2
柿は、皮をむき、4等分。それを更に切って12等分位のほどの厚さにする。
それを容器に入れる。
一方、柚は、種を取りつつなるべく薄切りにする。
これを先ほど容器に入れた柿の上にのせる。
さらにこの上に砂糖大さじ2を振りかける。
私の場合、三温糖を使っているが、白砂糖でもOK。
この容器に蓋をして冷蔵庫に一晩入れて置く。
砂糖が溶けて、シロップのようになる。
柚と柿を一緒に食べても美味しい。
ポイント: 柿は、やや熟している方が良い。かたい柿を買ってきた場合、しばらく放置しておくと柔らかくなるので、それを使う。柚も食する場合、柚をなるべく薄切りにする。
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